いよいよ本日は本番です。
早めに寝たのですが、興奮していたのかなかなか寝付けず、甥っ子2号もいたので、睡眠不足気味。
気合で乗り切ると思って、支度して家を出ました。
が、その途端、濡れタオル忘れたことに気が付いて、マンションの下から電話して持ってきてもらう事態。
早めに家を出たので、間に合うーと思って、電車に乗って向かいます。
が、品川の乗り換えでまさかの京浜東北線の逆方向に乗ってしまう事態。
大井町に行っているはずなのに、見慣れている風景でドア上の画面見たら、田町とあって、血の気が引きました。
田町で降りて、逆方向の電車に乗って、ぎりぎりセーフで会場に到着。
立派なプログラムいただきました。
ちゃんと出演者の所には自分の名前も掲載されておりました。
棺桶に入れてもらいます。
会場に入ったらすぐに楽屋に行って、着替えてまずはメイク。
団員の先生にやっていただきました。
こちらのバレエ団は照明が明るいのと強いのが特徴らしいので、どうらんもファンデーションも白めで明るめ。
なので、個人的には多少違和感がありました。
で、なんといってもアイメイクがすごい。
何本もアイラインを引くので、パンダにならないかすごい心配でした。
団員さんはこれを自分でされるらしいので、凄いなぁと思いました。
オーディションで選抜された中高生の方々も自分でやられていたので、器用なんだなぁと思いました。
私は仕事柄、顕微鏡を見るので、マスカラやアイメイクは付いてしまう事があります。
そのため、やらないので、いまだにアイメイクはできません。
必要な時は妹や母にやってもらったり、お店でやってもらうようにしてしまってます。
誰かに教えてもらえる機会があったら教えていただいて練習したほうが良いのかなと思ったりしてます。
メイクをしたら、身支度。
衣装に着替えます。
今日は2幕のゲネプロから本番なので、ゲネプロを見学させていただきました。
2幕の出番は最後のフィナーレだけなのです。
このフィナーレ、私はセンターなので、凄い緊張します。
1幕が終わってからも安心出来ない。
昨日、最後前に出るのが人が凄くて、間に合わなかったので、不安もあります。
で、最後のフィナーレのゲネプロ。
これが大変でした。
最後の最後で変更。
必死で覚え直し。
何とか前に最後出るのは振り落としの前に行けました。
ちょっと安心ですが、まだまだ不安の比率が高いまま本番を迎えることに。
本番までは時間がない感じでバタバタ。
衣装を脱いでご飯を少しだけ食べて、衣装を着て、メイク直し。
そして、トゥシューズのひもを縫って、準備完了。
最後の円陣をみんなで組んで、ステージへ。
開演前にリハ室で先生からお話を聞いて、気合入れ。
そのあと、区長さんがご挨拶をしたいという事で、一回舞台へ。
お客さんの声が聞こえる中、区長さんのご挨拶を聞いて、舞台袖へ。
幕が開いて、始まりました。
ですが、自分、全然緊張せず。
団員さんとちょっと確認したり、踊りの確認をしたり。
先生の踊りを舞台袖から見たりで、雰囲気を堪能。
普通の教室の発表会とは異なるもので、静粛な感じ。
そして、いよいよ出番。
『とにかく上を見る』『笑顔。ニコニコー。』を合言葉に踊りました。
悔しい思いを封印して、自分に最大限の嘘をついて、笑顔を作って踊り狂いました。
どうやら先生方も本番で気持ちも動きも大きくなっていたようで、かなりぶつかりながら踊りました。
心配だったいつも間違える振りも何とかなって、とりあえず終了。
そのあとのお食事シーンも難なく終了。
出番が終わって、休憩までは先生の指示で邪魔にならない場所で待機しつつ、舞台袖に呼ばれたときは先生の踊りを焼き付けようと見ていました。
休憩で一回楽屋に戻って、2部が始まったらまた舞台へ。
最後まで出番は無いので、ずっと舞台袖で先生方の踊りを見ていました。
子供たちの踊りも良かったー。
で、問題の最後のフィナーレ。
最後、前に出るのが間に合わず、紙テープを若干かぶってしまったのですが、仕方ないです。
フィナーレも何とかなって、終了。
そのあとは写真撮影。
2人まで呼べるので、短大からお世話になっている先生と大学のお友達を招待しました。
近くに来てくれたので、お話しすることが出来てよかったぁ。
写真も撮れたし。
あとは片づけを団員さんと行って、最後のごあいさつ。
泣いている方もいらっしゃいましたが、私は悔しさが大きいので、やっと解放されるという気持ちが大きかったです。
ぶっちゃけ、もうお会いしたくないなぁという方もいらっしゃったし。
あとは身支度して、ロビーでプレゼントを受け取って終了。
プレゼントがびっくり。
一番大きな袋に入ってた。
皆様チケットを購入してきてくださっていたのに、いろいろお気遣いをいただいて、大変申し訳ない。
でもとても嬉しかったです。
一番の踊りが舞台では見せられたので、自分としては満足。
この4か月、気持ちは立て直せなかったけど、貴重な経験と時間を持てたのはこれからバレエを続ける上で糧になったらいいなぁと思います。
発表会とか今までは苦手だったけど、今回出てみて、悪くないなぁと思いました。
幕物は初めてでしたが、創り上げていく過程を見たのもあります。
今までは小作品集でこま切れのような感じでしたので。
ですが、幕物は最初から最後までつながっているので、全てを一貫させる必要があるので、そこが違うと思いました。
またこういう機会があったら応募して、今度は選んで貰うことがあれば、選ばれるようにまたレッスンに精進しようと思います。
名前の通り、ドリームステージで夢のような時間でした。
さぁ、またレッスン頑張ろう。
そして、平日の夜に通う教室もまた探そう。
早めに寝たのですが、興奮していたのかなかなか寝付けず、甥っ子2号もいたので、睡眠不足気味。
気合で乗り切ると思って、支度して家を出ました。
が、その途端、濡れタオル忘れたことに気が付いて、マンションの下から電話して持ってきてもらう事態。
早めに家を出たので、間に合うーと思って、電車に乗って向かいます。
が、品川の乗り換えでまさかの京浜東北線の逆方向に乗ってしまう事態。
大井町に行っているはずなのに、見慣れている風景でドア上の画面見たら、田町とあって、血の気が引きました。
田町で降りて、逆方向の電車に乗って、ぎりぎりセーフで会場に到着。
立派なプログラムいただきました。
ちゃんと出演者の所には自分の名前も掲載されておりました。
棺桶に入れてもらいます。
会場に入ったらすぐに楽屋に行って、着替えてまずはメイク。
団員の先生にやっていただきました。
こちらのバレエ団は照明が明るいのと強いのが特徴らしいので、どうらんもファンデーションも白めで明るめ。
なので、個人的には多少違和感がありました。
で、なんといってもアイメイクがすごい。
何本もアイラインを引くので、パンダにならないかすごい心配でした。
団員さんはこれを自分でされるらしいので、凄いなぁと思いました。
オーディションで選抜された中高生の方々も自分でやられていたので、器用なんだなぁと思いました。
私は仕事柄、顕微鏡を見るので、マスカラやアイメイクは付いてしまう事があります。
そのため、やらないので、いまだにアイメイクはできません。
必要な時は妹や母にやってもらったり、お店でやってもらうようにしてしまってます。
誰かに教えてもらえる機会があったら教えていただいて練習したほうが良いのかなと思ったりしてます。
メイクをしたら、身支度。
衣装に着替えます。
今日は2幕のゲネプロから本番なので、ゲネプロを見学させていただきました。
2幕の出番は最後のフィナーレだけなのです。
このフィナーレ、私はセンターなので、凄い緊張します。
1幕が終わってからも安心出来ない。
昨日、最後前に出るのが人が凄くて、間に合わなかったので、不安もあります。
で、最後のフィナーレのゲネプロ。
これが大変でした。
最後の最後で変更。
必死で覚え直し。
何とか前に最後出るのは振り落としの前に行けました。
ちょっと安心ですが、まだまだ不安の比率が高いまま本番を迎えることに。
本番までは時間がない感じでバタバタ。
衣装を脱いでご飯を少しだけ食べて、衣装を着て、メイク直し。
そして、トゥシューズのひもを縫って、準備完了。
最後の円陣をみんなで組んで、ステージへ。
開演前にリハ室で先生からお話を聞いて、気合入れ。
そのあと、区長さんがご挨拶をしたいという事で、一回舞台へ。
お客さんの声が聞こえる中、区長さんのご挨拶を聞いて、舞台袖へ。
幕が開いて、始まりました。
ですが、自分、全然緊張せず。
団員さんとちょっと確認したり、踊りの確認をしたり。
先生の踊りを舞台袖から見たりで、雰囲気を堪能。
普通の教室の発表会とは異なるもので、静粛な感じ。
そして、いよいよ出番。
『とにかく上を見る』『笑顔。ニコニコー。』を合言葉に踊りました。
悔しい思いを封印して、自分に最大限の嘘をついて、笑顔を作って踊り狂いました。
どうやら先生方も本番で気持ちも動きも大きくなっていたようで、かなりぶつかりながら踊りました。
心配だったいつも間違える振りも何とかなって、とりあえず終了。
そのあとのお食事シーンも難なく終了。
出番が終わって、休憩までは先生の指示で邪魔にならない場所で待機しつつ、舞台袖に呼ばれたときは先生の踊りを焼き付けようと見ていました。
休憩で一回楽屋に戻って、2部が始まったらまた舞台へ。
最後まで出番は無いので、ずっと舞台袖で先生方の踊りを見ていました。
子供たちの踊りも良かったー。
で、問題の最後のフィナーレ。
最後、前に出るのが間に合わず、紙テープを若干かぶってしまったのですが、仕方ないです。
フィナーレも何とかなって、終了。
そのあとは写真撮影。
2人まで呼べるので、短大からお世話になっている先生と大学のお友達を招待しました。
近くに来てくれたので、お話しすることが出来てよかったぁ。
写真も撮れたし。
あとは片づけを団員さんと行って、最後のごあいさつ。
泣いている方もいらっしゃいましたが、私は悔しさが大きいので、やっと解放されるという気持ちが大きかったです。
ぶっちゃけ、もうお会いしたくないなぁという方もいらっしゃったし。
あとは身支度して、ロビーでプレゼントを受け取って終了。
プレゼントがびっくり。
一番大きな袋に入ってた。
皆様チケットを購入してきてくださっていたのに、いろいろお気遣いをいただいて、大変申し訳ない。
でもとても嬉しかったです。
一番の踊りが舞台では見せられたので、自分としては満足。
この4か月、気持ちは立て直せなかったけど、貴重な経験と時間を持てたのはこれからバレエを続ける上で糧になったらいいなぁと思います。
発表会とか今までは苦手だったけど、今回出てみて、悪くないなぁと思いました。
幕物は初めてでしたが、創り上げていく過程を見たのもあります。
今までは小作品集でこま切れのような感じでしたので。
ですが、幕物は最初から最後までつながっているので、全てを一貫させる必要があるので、そこが違うと思いました。
またこういう機会があったら応募して、今度は選んで貰うことがあれば、選ばれるようにまたレッスンに精進しようと思います。
名前の通り、ドリームステージで夢のような時間でした。
さぁ、またレッスン頑張ろう。
そして、平日の夜に通う教室もまた探そう。