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ジャンル:鬼灯の冷徹(主に鬼マキ)

pixivさんに載せられない…

2019年08月12日 | 鬼灯の冷徹

久しぶりに製作記なんぞ。(昔そういうホームページやってた)

鬼灯の冷徹のコスプレなんて、それこそありとあらゆるサークルさんや業者さんやら個人の方も製作しただろうし検索すれば沢山出てくるから、何を今更って思われるのは解ってるけど。
作りたいんじゃあ❢
職業病ってか、性だ。性。
でもアニメオリジナルのOADエンディングのあの衣装ってのが、日和ってるなあ(笑)
材料。手持ちの物をなるべく使うけど足りない分は先日行った日暮里で買ってきた。



まずは型紙。ボディ部分。

昔買ったゴスロリの雑誌の型紙をアレンジ。
作り方はバレエの衣装も参考にした。
表地裏地、接着芯まで裁断。
表地はピーチスキンストレッチという
私的に扱い慣れた生地。
ストレッチ性がいらないから全面に接着芯を貼る。

裏地と接着芯は先にカットした表地乗っけて切ると楽。裏地、小さくならないように。
切り終わったら芯を貼って、各パーツを縫い合わせる。
裏地付けるし、芯もしっかり貼ったから端処理はいらない。

パイピング。市販のパイピングテープも便利だけど、アンダースカートと合わせたいから、それ用の生地からバイアスで切り出す。

さて、ここからが正念場。
衣装を作るにあたって自分の一番のこだわりが「衣装」としての再現率と「服」としての完成度。

でも今回は胸元のカッティングを美しくするために他の事は多少犠牲にする。

まずは普通のパイピング処理をしてみる。
が、やっぱり生地をバイアスにしたくらいでは伸び率が足りない。
無理にやっても斜めジワがでて汚いから一回全部バラしてやり方を
各パーツごと、表地だけパイピングする事に。


ここで大事なのがパーツを縫い合わせる時にバイアスと本体の位置を完全に合わせる事。

向かって右が少しズレているのがわかるかな?これが許せない。

終わったら裏地をまつり付ける。

真ん中のパーツをたたきつけて、ハトメ穴をあける。

とりあえず今日はここまで。
スカート部分はまだ仮状態。






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