こんにちわ!
Twitterでも呟きましたが、誹謗中傷関連の見て菅田将暉さん主演の「3年A組~今から皆さんは人質です~」が頭に浮かびました。
この作品は犯人探しの推理ものかと思いきや、最終回で主人公が命を賭けて訴えたのはネットリテラシーに対してでした。
そんなことでって思うような小さな悪口も人の心を傷つけるし、それが積み重なることで人を信じることが出来なくなったりします。
私も以前、私の立ち居振舞いや言動がよくなかった部分もありましたが、人を信用できなくなったときがありました。
幸い私の場合は、そのコミュニティ以外にも自分を認めてくれるコミュニティがあったから、信用できなくなったコミュニティから離れることでメンタルを取り戻しました。
でも、そうじゃなかったら?
そういう環境じゃない人は?
毎日不安で泣いて過ごしたり、ご飯が食べれなくなったり。
そういう風にメンタルが落ちるとすぐには回復しません。
挙げ句の果てには自分の命を絶つ人だって出てくる。
そういう人を作りたいのでしょうか?
安易に人を傷つける言葉は人を追いやるってことを知ってほしいです。
今の時代は簡単にネットワークを利用できる便利な社会。
でも、その分ネットリテラシーに(ネットにおけるマナー)は追い付いてないなって思います。
大人の皆さんは言葉を発するときには一呼吸おいて、その言葉で大丈夫なのか考えて欲しい。
そして、お子さんがいらっしゃる方はお子さんにちゃんとそういうリスクがあるということ伝えて欲しいと思います。
学校よりも何よりも一番長い時間暮らすのは家ですものね。
少しでも多くの人が気持ちよく過ごせる世界になればいいのに。
どうしても愚痴が吐きたい時は、人を貶すとかではなく、公の場ではなく、ノートやメモ、裏紙に書きなぐってポイでいいと私は思うのです。
愚痴を集めたら読んだら気分が落ちる呪いの本とか作れそうですね(笑)
なんて思いつつ。
今日も元気にいってらっしゃーい!!