先日患者さん相手の検査を終え、カルテを見ながら
コメントを書こうとしていたときの事。
さっき検査を終えたばかりの患者さんの主治医のT先生が
別な検査のために部屋に入ってきました。
救急病院の医者の仕事は結構ハードで、その先生も「疲れたぁ~」が口癖です。
その時私が手にしていたカルテを見て、”あれ?” って顔をするので
「この患者さん・・・何かありますか?」 と聞いてみました。
するとT先生は妙な顔をして 「う~ん」と言いながら
カルテをパラパラっとめくり、おもむろに口を開きました。
「ぼく、セクハラされているんです・・・」
へっ・・・・・???
「先生 ”が ”、ですか? だれにです?」
先生はおもむろに手にしたカルテを指さしています。
「この患者さんにですかぁ~」
カルテの患者さんは80歳代の女性・・・おばあちゃんです。
しかも愛想の良い、誰にでも気軽に声をかけるタイプの。
「ぼく、担当を変わりたいくらいなんです・・・」
いったい何が
「この人、診察の時に話をしながらぼくの膝から太もものあたりに手を伸ばして
”サワサワ”ってさわるんです・・・黙っていると太ももの内側にまで・・・(涙)」
笑っちゃイケナイ、笑っちゃイケナイ!
先生にとっては一大事です
しかし、病人でお歳の方、邪険にもできず、
かといってなんと言って止めてもらえば良いのやら・・・?
「一緒に付いてきている家族の方が、”おばあちゃん、さわりすぎ!”
って叱ってくれるんですが、だいぶ時間たってからなんですよぉ~」
ごめんなさい! 私吹き出しそうでした
「今回検査をして、”なんでもない”って事になったら、
たぶんぼくの科には来なくても良くなるから、そしたらぼくも嬉しいんです」
そう言って、T先生はニコニコしながら検査に行きました。
女性患者さんに対する男性医師からのセクハラが目立つ昨今、
(おそらく)患者さんに好かれて(?)セクハラまがいの事をされてしまうのも人徳かと・・・
しかし、困るっちゃ困るよねぇ(--;;
そう言えば私も昔、患者さんから言われたことがある。
「あんたみたいな人に上に乗ってもらいたいねぇ(イヤラシく)」
ムっときて、というか、その人70歳過ぎていたし
性病バシバシだったもので思わず
「そのトシでもまだヤリたいんですか!?」 って・・・
そのジーさんは「失礼な!」って怒って帰って行ったけど。(笑)
いやぁ、若気の至りで・・・(^^;;
コメントを書こうとしていたときの事。
さっき検査を終えたばかりの患者さんの主治医のT先生が
別な検査のために部屋に入ってきました。
救急病院の医者の仕事は結構ハードで、その先生も「疲れたぁ~」が口癖です。
その時私が手にしていたカルテを見て、”あれ?” って顔をするので
「この患者さん・・・何かありますか?」 と聞いてみました。
するとT先生は妙な顔をして 「う~ん」と言いながら
カルテをパラパラっとめくり、おもむろに口を開きました。
「ぼく、セクハラされているんです・・・」
へっ・・・・・???
「先生 ”が ”、ですか? だれにです?」
先生はおもむろに手にしたカルテを指さしています。
「この患者さんにですかぁ~」
カルテの患者さんは80歳代の女性・・・おばあちゃんです。
しかも愛想の良い、誰にでも気軽に声をかけるタイプの。
「ぼく、担当を変わりたいくらいなんです・・・」
いったい何が
「この人、診察の時に話をしながらぼくの膝から太もものあたりに手を伸ばして
”サワサワ”ってさわるんです・・・黙っていると太ももの内側にまで・・・(涙)」
笑っちゃイケナイ、笑っちゃイケナイ!
先生にとっては一大事です
しかし、病人でお歳の方、邪険にもできず、
かといってなんと言って止めてもらえば良いのやら・・・?
「一緒に付いてきている家族の方が、”おばあちゃん、さわりすぎ!”
って叱ってくれるんですが、だいぶ時間たってからなんですよぉ~」
ごめんなさい! 私吹き出しそうでした
「今回検査をして、”なんでもない”って事になったら、
たぶんぼくの科には来なくても良くなるから、そしたらぼくも嬉しいんです」
そう言って、T先生はニコニコしながら検査に行きました。
女性患者さんに対する男性医師からのセクハラが目立つ昨今、
(おそらく)患者さんに好かれて(?)セクハラまがいの事をされてしまうのも人徳かと・・・
しかし、困るっちゃ困るよねぇ(--;;
そう言えば私も昔、患者さんから言われたことがある。
「あんたみたいな人に上に乗ってもらいたいねぇ(イヤラシく)」
ムっときて、というか、その人70歳過ぎていたし
性病バシバシだったもので思わず
「そのトシでもまだヤリたいんですか!?」 って・・・
そのジーさんは「失礼な!」って怒って帰って行ったけど。(笑)
いやぁ、若気の至りで・・・(^^;;
鬼のように隠し隠して、絶対に見えないようにしているだけだ。
だからそれがバレてしまった相手の裏切りは許さないのだろう。
一時期、雑踏警備の仕事をしていたことがある。
50、60代の人が多い中、70~80歳と思われる爺さん、婆さんも居た。
一度だけ、その70前後の婆さんと同じ場所で仕事した時の話。
昼休みの食事を一人でとろうとした時、何故か婆さんが付いてきた。
仕方ないので入りたくもないファミレスへ。
そして…食事が終わり、コーヒーを飲んでいた時…。
「ごめんね、私トイレ行ってくるね、始まっちゃったから…うふふ」
カバンからわざわざ買ったばかりの生理用品を出し、トイレへ…。
女性なら説明しなくとも分かって頂けるだろう。
そんなこと、ありえるワケがないっ。
私の休憩時間、人生の一部の記憶。
そして何より…食事後のくつろぎを台無しにした罪は重いと知れっ!
無論、仕事の手配責任者に訴え、二度と組むことの無いよう指示。
人生であれほど反吐が出そうな現実に直面したことはない。
可愛らしいお婆ちゃんでは済まされないし、済まされてたまるか!
おかげで理想を求める愚かをとくと知った。
20、30代の反応が、ただの仮面を見ているようにしか見えない。
同じことが爺にも言えるが…若くてもスケベはスケベだ。
こんな風になっちゃうのかなぁ。
介護のお仕事されてる人も
同じように悩んでおられましたよ。
うーん、お気の毒に・・・
ある意味それもセクハラ。<ばーさんがワザとらしげに体調を披露する
まあ、考え方によっては「生理」ではなく「尿漏れパット」とか。
性格(だけか?)にもよるんだろうけど、”私は男の人がいないと生きていけません”という女性(年齢を問わず)は現実にいます。 私の知り合いにもいたし。
ここ20年くらいの間に、日本も「性」に関してかなりオープンになってきたし、対戦前後に生まれた人たちの抑圧されてきた「性」が今になって爆発しちゃってるのかも。
私には絶対実行不可能な人生を生きる人というだけで、ある意味尊敬(???)に値するかも。
ある先生が言ってました。
人間の身体の機能で、ダメになっていく順番があって、「性欲」というのは死ぬ間際まであるんだそうです。(実際にはできなくてもね)
昔ある末期ガンの患者さんが、一時退院で家に帰った時、数日して救急車で戻ってきました。
くも膜下出血で、結局意識は戻ることはなかったのですが・・・
次の日くらいに ICUから患者さんから何か出た! と試験管に入った1本の陰毛が検査に出されました。
見ると、小さな白い蜘蛛みたいな虫です。
そう、知っている人は知っている・・・「ケジラミ」くんです。 衛生的になったはずの日本では、実は密かに海外から寄生虫が逆輸入されているのです。
しかし、数日前まで病院にいて、帰宅する日まで「ケジラミ」の”ケ”の字も見あたらなかった人がなんで・・・
というところから始まった調査で(なんのこっちゃ)、どうも患者さんは帰宅というより夜の遊びを満喫して昇天してしまった・・・と言うわけらしいんです。
「ケジラミ」くんは言わばその生き証人!
亡くなった後、ご家族は、本人は満足したのだろうから良かったと言っておられました。(ーー;;
>あびっち
なんか聞いたことあるなぁ・・・<介護の人にセクハラ
年寄りだけに、へたな暴力できないしねぇ。(するなよ!)
エロというのは、死ぬまで続くのですねぇ・・・
いいのか、悪いのか・・・?