30年経ちました。

日本航空123便墜落事故から３０年経ったのですね。

この時期になると、毎年テレビで特集をしていて、同じ
内容も多いのだけれど、それでも、遺族や生存者が語って
くれて、初めて知る事もあるから感慨深いですね。

混乱するテレビ。ヘリコプターに収容される少女の映像。
当時小さかったけど、強烈に、鮮明に覚えています。
この事故以降、長い間飛行機に乗るのをやめていました。

大人になって ヨーロッパ旅行で何度も飛行機を乗り降りしていたら、
もう怖さはだいぶなくなったけど、
(というか覚悟をきめているというか。。)
自動車事故にあうより飛行機の事故にあう確率は少ないとはいうけれど
被害が尋常じゃないからやっぱり怖い。。

絶対に忘れられない航空事故はもうひとつあります。
1994年名古屋空港の中華航空140便墜落事故 (死亡264名、生存7名)
夜テレビを見ていたら速報が出て、炎上している機体がすぐ映って。
日航機とは違うのは、完全な操縦ミス。機首をあげて急上昇したあと
失速したそうで、墜落するまでの乗客の恐怖といったら、、
本当にかわいそう。
これも風化させてはいけないと思う。