チャレンジ・・ それはこれからへの楽しみのために 6/9 ＢａｎｄＳｑｕａｒｅより

同じ曲であっても、アレンジやギターワークの組み立てに
新しいことを加えると同じ曲でも新鮮で刺激的になりますね。
そして、慣れてきて、マンネリしそうな曲に新鮮な風を送り込むこともできます。

今回、ギターソロを試みた曲のフレーズは、決して長いものではありませんが、
初めての試みとしては、手頃かつ十分な内容といえます。

短いギターソロだからこそ、フィンガーフォーメーション、小技の習得、
ピッキングの順番・・・etc
ギターソロの仕組みを早めに実践で行うことができるのです。
そして、とても細かなしくみになっていることがお解かりになったことでしょう。
あまり長いギターソロですと、ポジョンを覚えるだけでとても時間がかかってしまいます。

事前に練習する時間も殆どなかったと思いますが、
思い切って挑戦したギターソロは、なかなかエキサイティングな瞬間だったですね。

そして、これから、さらに磨きをかけると共に、ボリュームコントロールや
音作りも加味してかなければなりません。

この日は思い切って挑戦してくれました。講師も興奮しましたね。

講師も思うのですが・・・
ギターソロは、「一発勝負」ものなんです。
もちろん、そつなく、着実にこなすことも考えてみてはいますが、
なんだが・・・勢いと迫力・・、そして、ギリギリのところでかもし出される
スリリング感がなくなってしまう・・・
それではなんだか「面白くない」と。

それは、あくまでも講師が持っている感覚でのお話ですけど。

いずれにしても、ギターソロでは「挑む」気持ち・・・
これが特に大切なんだと思ってます。

この時ばかりは、ギターの独壇場ですから。
思いっきり目立っていいわけですし・・・。
思い切って「前に出る」気持ちが芽生えてくると栄えが違ってきますね。

そして、その勝負強さとアピールの仕方はぜひBandSquareで養ってくださいね。
楽しみにしています。

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