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龍馬伝からみた真実とフィクション

2013年12月12日 | 日記



ただいま、龍馬なな関する史実を調べており、
いろいろ面白いことがわかってきた


龍馬伝がBSで再放送しているのが、いよいよ終盤です

そして、大河でもダントツ人気のこの作は、大友啓史監督作品

とくに恋愛模様が面白くて、女性人気もあったのだろうね
4人の美女との関わり

事実は、
他に故郷の近所にいた、10も年下の女の子に熱をあげ、
広末演じるかおは二の次
そして、江戸へ来てからは、貫地谷演じる一人娘にほれ、
龍馬からアタック
しかしながら、家柄が釣り合わないことから反対され、隠れて何度もあっていた
長崎や京都の行き来が多くなり、神戸を本拠地とするころ、
お龍を始めて台所でみたその日に一目惚れし、
おとせさんに婚約の許しを得る
船での行き来があるなかで、京都にきては真っ先に会いに来る龍馬

実は、大河はフィクション要素がつよく、長崎の芸妓には見向きもしていなかった様子

それにしても、会ったその日に結婚申し込む龍馬の活きのいいことこの上なし

攘夷派、新撰組、追われる開国論者
ドラマは一方向だけれど、色んな模様、あたらしい情報を知ると
違った考えにもなってくる

そして、生き延びることがたいへんだったあの時代
今はなんと甘すぎる世の中だろう
そして、日本はもっと正しい方向に進んでいるのか

消費税を上げなくても、
海外への変なお金の流れをたてば済むのに
報道されない事実