大阪都構想
わたしには選挙権ありませんが…
ビジネス誌で両方の言い分や論理的な解説を読みながら
5年前からの市長の実績や本当に市民のことを考えているのはその通り
反対派は、既得権益にしがみついた老害
都構想が実現すれば、シンガポールのようなハブ機能をもって
空港や港から集客して経済的に立て直せることがきちんと
説明されていた
反対派は、市を守るというなんの政策もなし
年金受給者に生活保護サービスの存続を訴えかける
結果をみると、
各区ごとと、年齢層ごとにみると、
若者にいくにつれて賛成多数
一番反対したのは、70代以上
とくに西側の沿岸地域
一番納税しいる若者が賛成を支持したことは
安心しましたが、
非納税者で年金受給者が反対する状況
とくに大阪は他の地域と違い、様々な大変な問題をかかえている
結果的に、
わたしは西日本の経済的発展には今回の都構想しか解決する道はないと思っていたから、
とても残念です
つまり、残念ですが
大阪市は夕張市と同じように
財政再建を申請して、住民サービスどころか
何も意思決定できない財政状況
重ねて、とても残念ですが
大阪市は未来を諦めて破綻企業の破滅の道を選んでしまったということ
それが老人たちが、子や孫のことを考えているなら
こんなことにはならないだろうに
既得権益や自己中心の老害の集まりが動かしていることが鮮明になりました