11月1日(土)フォークプラザリポート
この日は少しお天気も悪く、少し寒いくらいの中での
9組でのフォークプラザでした。 が懐かしいフォークソング
盛りだくさんで、内容の濃いフォークプラザになりました。
1みのる「踊り子」「RUN」「やさしくなりたい」
2カオリン「涙そうそう」「童神」「糸」※トミーさん伴奏ありがとう
3るーちゃん「悪女」「22歳の別れ」「東へ西へ」※いきなりの伴奏いつも感謝
4のぶた「手紙」「旅立つ人へ」「遠い翼」
5小椋「とまりぎ」「春雨」「I Love You」
6Key坊「氷の世界」「水穂」※水口のスター宿やんの曲です・「帰れない二人」
7ようじ「生きてりゃいいさ」「旧友再開」「酒と泪と男と女」※森のくまさん心地よいムードです。
8ターニー「どうぞお元気で」「空に星があるように」「サマーラブ」※もうチョイ
9トミー「ファイト」「心のネット」
10マスターのセッションタイム「おもかげ色の空」「シンシア」
今回、常連さんが多かったこともあり改めてフォークソングとはという話題が出て、森くまでは
あまりジャンルに厳しくないとのお話でしたが。
本当に音楽のジャンル分けは難しいもので60~70年代の日本のフォーク時代が
作りだした独特のもののような気もしますし、森くまでは懐かしい
昭和歌謡はフォークソングになっています。しかし
フォークソングソングのとらえ方は人それぞれで、民謡、叙情派、メッセージ、
四畳半、ロック、歌謡曲、オリジナル性が強いものか、アコースティックなものだけなのか
どれがフォークだと言うのはみなさんの心の中でこだわりのある方ない方もあり
本当に難しいですね。懐かしむフォークソングもいいし新らしいフォークソングを
作ったりまた、そしてそれぞれが自分の中でのフォークソングを
見つけてゆく事、それが僕たちの楽しみではないでしょうか。
最近フォークソングについて語り合う
1985年の日本のフォーク・グラフティ
という30年前の番組を見つけましたが
もうこの頃にフォークという時代を懐かしく振り返りフォークについて
について語り合うまだ若い30代の杉田二郎・山本コータローまた松山千春とさだまさしの
四人の今もフォークの大御所たちのフォークについての感覚の違いなどが今みても面白く、感慨深い動画です。
日本のフォーク・グラフティ #1/4