水風呂について

シンガポールは常夏。
水道をひねると、ぬっるーいお水が出てきます。
日本の冬場の、ウッヒャ冷たい！というのは、まずありません。

で、話は変わって、シンガポールの3ベッドルーム以上の物件にはメイド部屋が大体ついています。
メイド部屋の大きさは古い物件の方が大きく、トイレとシャワーがついています。
メイドさんが居ないお宅は、もれなく倉庫になってます。
広さは2畳くらいかなぁ。ベッドとタンスを置いたら、それ以上はムリなかんじ。
でも、メイド部屋があるのはマシなほうで、リビングやら子供部屋共有、はたまたベランダなど扱いは雇用主次第です。
メイドさん専用のシャワーですが、給湯スイッチがついていません。
要は水を浴びるしか選択肢がないんです。
我が家はメイド部屋がない物件なので、シャワーは子供達と共有。
給湯スイッチがついています。が、が、彼女はそこをポチリとも押しません。
子供が不思議がって聞くと、お湯は嫌なんですって。熱すぎると。
驚がく！！
していたのは初めだけで、私も真似して水風呂に入るようにしたら意外と大丈夫です。
節約のためにも、私とメイドちゃんは今日も水シャワーでがんばります。