昨日は、琴平でさぬき古典植物同好会の今年初の交換会が行われました。
参加者は約２０名と少なく持ち寄られた競り品も、少なかったため２時間ほどで終了。
Morisonも取り敢えずセリに参加すべく番号札を首にぶら下げて我が棚に無い希望する富貴蘭を待ちます。
富貴蘭・フウランが次から次にセリ落とされていく。
何巡目かにセリに上がった我が棚に無い富貴蘭「小野の小町」。
ここぞとばかり、何度か声掛けをするも残念ながら、わが手に落ちることなく他人（業者）が落札！
よほど強い気持ちで「欲しい！」という心意気が無ければ落札はかなわないのですね。
さて、今日の画像は、過去の画像倉庫からフウラン「山採り赤花(和歌山産)」の花です。
今日は、年明けの第三日曜日ですが、「さぬき古典植物同好会」の例会が琴平観光ンターにて開催される日です。
毎月第一日曜日が例会の予定日ですが、今月は、正月休みとの関係もあり１５日にの日曜日の延期になっていました。
さて、今日の画像は、過去の画像倉庫からフウラン「山採り無名の赤花」の花です。
栽培する上で、名のある赤花富貴蘭と比較してもどこに違いがあるのか？わかりませんが、色合いや、花の馥郁とした香りに遜色はないですね！
昨日からの雨が今朝方もかなり降っていました。
今は小降りになっています。
簡易富貴蘭小屋をのぞいてみると、全体に葉水をしたかのように一面濡れています。
暖かいので特段の心配はないが、富貴蘭達にとってはありがたい潤いになっていると思う。ただ、こんなに暖かい日が冬の終わりまで続くとは思えないので、水苔が凍らないよう寒暖差には、注意をはらわなければならないでしょう。
さて、今日の画像は、過去の画像倉庫からフウラン「山採り青軸青根の赤花」の花です。
開花直後には、赤花を確認できるが、日を経るに従って色あせていき、僅かに距を淡い紫色に染めている程度？ように思えます。
普通ピンク系の花が咲く木は泥軸・泥根が普通と思うが、この木は赤花が咲く青軸・青根が特徴かな？
曇り空の暖かい朝です。
春先に現れる現象のようですが、周辺の山々も少し霞懸かっています。
午後からは雨の予報。
さて、今日の画像は、過去の画像倉庫から「フウラン山採り赤花(鷲敷産)」の花です。
我が棚に並ぶ山採りフウランの赤花は数多くの鉢があり、万一植え替え時に札を間違えることにでもなれば、専門に栽培されている方でも見分けがつかなくなると思う。
植え替え時には余程注意をしないと違った名前のまま流通させることにもなり兼ねないので改めて気を付けたいですね！
早く暖かくならないかなぁ？
暖かくなって欲しいですね！
今年初めてジムに出かけました。
昨年末から体調がよくなかったので、年末年始のジムの休日を含め約２週間ぶりでした。
知り合いのジム友に新年のあいさつをそれぞれ交わました。
特に親しくしていたジム友から、「今日でジムを退会する。」と聞かされ驚いた。
なぜ！
彼は、以前から腰に持病があり、だましだましジムにも通っていたが、腰痛が激しくなり、彼曰く「ドクターストップがかかり、止む無く退会することにした。」らしい。
Morisonも持病の腰痛があり接骨院で週に２回ほど治療を続けているから彼の辛さは判る。ドクターストップなら寂しくなるが仕方がないのでお互いに元気で、また会えるようにと握手してお別れしました。
さて、今日の画像は、過去の画像倉庫からフウラン「山採り赤花(三加茂産)」の花です。
