12月議会を傍聴して

  日本共産党明和支部が発行する「みんぽう明和」第79号（2013年1月号）に掲載された、私の明和町12月議会傍聴記をUPします。

12月議会を傍聴して

　昨年の明和町12月議会では、提出された議案の全てが全議員の賛成で可決されました。

　９月議会同様に議案に対する質問者が少なく、もう少し質問者がいてもいいのではないかという感がぬぐえません。

　一般質問では９名の議員から１１問の質問が行われました。
　傍聴席からは、「一般質問でなく課長に聞けばいいような質問だ」と感想をもらす方もいました。

　ただ私も共感したのは、大佐貫、矢島地区の方から伺っていましたが、国道１２２号バイパス計画で横断道の立体化対策の質問がありました。

　生活に便利になるはずの１２２号バイパスの完成によって、地域が分断され、パイパス沿いの人の生活が不便になっては困ります。

　完成してからでは遅くなります。町としても国県に働きかけ実現に向けて動かなければならない問題です。

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