6月議会を傍聴して想ったことを書いてみました。
6月議会に限らず、傍聴していつも想うのは、「自分なら…」ということです。
「自分なら、この議案では、そんなことではなく、こういうことを指摘する」、「自分なら、こんなことをただしていく」、「自分なら一般質問では、こんなことを求める」――6月議会でも、そんなことを想いながら、2年後の7月の町議選では必ず議席を奪還する決意を新たにしました。
職員給与削減
6月議会の議案の審議では、本会議最終日に提案された、明和町職員の給与の臨時特例に関する条例について、2人の議員が反対しましたが、他の全ての議案は全員賛成で採択されました。
この条例は、国が地方固有の財源である交付税を削減することで、地方公務員の給与削減を強要するという不当なものであり、断じて認められるものではありません。
なぜなら、まず、公務員に対する労働基本権制約の代償措置とされている人事院勧告制度すら、ないがしろにしているということです。
次に、不況打開に逆行しているということです。
不況打開には、国民の所得を増やすことが決定的に重要です。
そして、そのためには社会保障充実とともに、賃上げが不可欠です。
ところが公務員給与の削減は、民間の賃上げにブレーキをかけることになってしまいます。
一般質問では9名の議員から9問の質問が行われました。
今までは一議会で2~3問行う議員もいましたが、議会運営委員会で調整したのか、それとも偶然なのかは分かりませんが、一人1問の質問でした。
一般質問を行った議員の質問項目は次のとおりです。
専業農家と兼業農業者の経営対策について(今成隆議員)
小中学校における英語教育について(斎藤一夫議員)
館林市、板倉町との合併による住民サービス強化について(岡安敏雄議員)
町内老人福祉施設運営状況について(冨塚基輔議員)
出産・子育て環境の整備について(薗田繁議員)
大学と連携した町づくりについて(奥沢貞雄議員)
災害時に対応できる条例改正について(川島吉男議員)
社会福祉協議会運営に伴う町の姿勢について(堀口正敏議員)
ふるさと納税について(栗原孝夫議員)
私とは見解の違う質問も当然あります。
質問を行う議員の考え方を知るうえでも、傍聴は必要だと思います。
町長をはじめ執行部の答弁も、町の広報や議会だよりだけでは分からない点を知ることもできます。
みんぽう明和に寄せられた意見でも、「投票しっ放しではなく、その仕事ぶりを見に、聞きに」と述べていた方もいました。
8月8日には臨時議会が開かれ、議長、副議長も変わる予定です。
9月定例会は9月6日~19日に予定されています。
多くのみなさんが町議会を傍聴されることをお勧めしたいと思います。
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