のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

ビックリ!争わず金メダル2つ。走り高跳び仲良しだから…

2021-08-03 11:12:13 | 日記
社会のことば

桃田賢斗ショック

柔道金メダルラッシュ

体操選手途中棄権
棒高跳びは金二つ
感染者増に打つ手なし
中症患者は自宅で酸素ボンベ
自分の身は自分で守る
自助あるのみ


🐭 今回のオリンピックはバドミントンが桃田賢斗選手がこけたら
   次々こけてしまいました。
🐰 世界ランキング1位、2位の選手があっけなく負けてしまうのですから。
🐭 世界中から研究されていて、迫力負けしたともいわれます。
🐰 余裕で試合をしようとした、言葉は悪いけど舐めていたのでありましょうか。
   余裕と開き直りは違うでしょう。
🐭 柔道では世界1位の選手を破って金メダルを取っています。
🐰 晴れ舞台ですから、必死で挑んできましょう。
🐭 魔物はそんなところにすんでいることもあろうかと。
🐰 いろいろなところに潜んでいるのでありましょう。
🐭 アメリカのスーパースター、シモーン・バイルス選手は
   「私たちは単にアスリートであるわけではなく人間です。」
   と言って途中棄権しました。
🐰 アメリカの体操団体は銀メダルでした。
🐭 視聴率が極端に下がってしまったといいます。
🐰 大坂なおみ選手の告白もそうでした。
🐭 仲間が受け入れてくれるのが美しいです。
🐰 ただただ気合いだ、でもダメですね。
🐭 アスリートにとって、体も心も大切です。
🐰 男子走り高跳びで2人に金を与えられたという話題がありました。
🐭 美談のように語られていますが、この二人友達ですから。
🐰 晩飯代を掛けていたということですよ。
🐭 ただ、金を二つもらえることが分かったことは大きいじゃゃないでしょうか。
🐰 言ってみるものですね。
🐭 日本ではこんなことがありました。
   1936年ベルリンオリンピック棒高跳びの決勝で、
   大江季雄、西田修平両選手の記録はともに4メートル25で並んだが、
   「日本人同士で争うことはない」と2、3位決定戦を辞退。
   帰国後、2人は銀と銅のメダルを半分に割り、
   つなぎ合わせたメダルに作り直したそうです。
🐰 こころ温まる話ではないですか。
🐭 オリンピックはまだまだ続きます。
🐰 官邸や小池都知事はオリンピックは感染者増とは
   無関係だと言い張っています。
🐭 嘘つきが外出するな、田舎に帰るなといっても言うことを聞く人はいません。
🐰 何が緊急事態宣言だ、と若者は無視して感染者は増え続けましょう。
🐭 菅総理は、病床の確保ができず、
   中傷患者は自宅で酸素ボンベ吸っていろと
もはやお手上げ状態です。
🐰 もはや無策状態でありましょう。
🐭 分科会は厚労省に負荷がかかる提言はしないそうです。
🐰 病院の代表者ばかりで、病院に負荷がかかることもしないそうです。
🐭 一部の病院だけに負荷がかかり疲弊していきます。
🐰 オリンピックに目をとられる間にトンでも事態が。
🐭 起こるやもしれません。
🐰 しっかり注視が必要ですね。
🐭 シモーン・バイルス選手のように自分の身を守るのは自分です。
🐰 自助ですよ。