のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

プラタナスの枯葉が空に舞い人生を振り返り鈴懸の小径で愛を囁く…

2017-11-17 21:26:32 | 日記
社会のことば

プラタナスの葉はメープルに似て
いますがシロップは?




🐨 木枯らしが吹き、
   プラタナスの大きなが空を舞っています。
😺 木枯らし小僧がやっていましたね。
🐨 落ち葉を焚いて焼き芋を焼くなんてできませんね。




😺 ダイオキシンでたいへんなことになります。
🐨 プラタナスでした。
   プラタナスの木を見ると枝の先に
   玉が2つずつぶら下がっています。




😺 実ですか。
🐨 落ちたのを拾って観察しました。
😺 食べられるんですか。
🐨 ブー!食べられる実ではありませんでした。




😺 ピンポン玉より少し小さいくらいですね。
🐨 じゃーん。割ってみると。
😺 割ってみると?
🐨 はたして、毛の生えたタネがたくさん詰まっていました。
   タンポポみたいに種を飛ばすんですね。




😺 鳥に食べさせて遠くへ種を運んでもらうんじゃなくて、
   風に運んでもらうんですね。
   で、プラタナスの葉はメープルに似ていませんか。
🐨 カナダの国旗ですね。
   似ていますね。
   でも、樹液は出ないんです。
😺 プラタナスはただの木なんですね。
🐨 樹液が出るのは、カエデの仲間です。
   埼玉県の秩父ではカエデから
   樹液を取って販売しています。
😺 メープルじゃなくてもシロップが出るんですね。
🐨 あ、そうそう。
   プラタナスの実は鈴のように見えませんか。
😺 見えなくもないですね。
🐨 それで鈴懸の木と言うんです。
😺 プラタナスより鈴懸の木の方がロマンがありますね。






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