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羽曳野若竹剣友会

2023-06-13 10:12:00 | 日記
鬼滅の刃
大流行ですね。私は漫画を読んで、騒がれている割にはあんまりかな…と思いましたが、アニメを見てなるほど。これは人気が出るわけだと納得。

この流れに乗って、剣道が脚光を浴びるかと思いきや、なかなかそうでもないように思います。

剣道は
心と身体を鍛えるには最高だと思います。
スポーツというより
修行に近いかもしれません。

寒い冬も裸足です。
暑い夏も面をつけてやります。
体育館に入る時は一礼はもちろん、人の前を通らないようにすることや、道具をキッチリ並べること、大きな声を出すこと、先輩や先生を敬うことなど、今の日本社会でなかなか学ぶ機会がないようなことを学ぶことができます。

いくら上手でも13才にならないと初段を取得できません。
また二段取得のためには初段を取得して一年以上の鍛錬が必要です。
同じように三段を取得のためには二段を取得してから二年以上の鍛錬が必要になります。

試合で勝てば良い
というものではなく、心と身体を鍛えるのです。試合で勝っても威張らず謙虚に、試合で負けたら何が足らなかったのか反省します。

私は子供の頃通っていた
羽曳野若竹剣友会は今もなお存続しております。
羽曳野市長も子供の頃、通われていました。

怖い親父や怖い地域のおじさんが居なくなりつつある昨今、この剣道は程よく緊張感もあり、厳しさもある学びの場として、もう少し脚光を浴びてもいいのではないかなと私は思います。

わが家では
長男は中1で初段をとるまでは剣道をしました。
長女は現在中3で二段を取得。まだ継続しています。
次女は小学5年生で剣道をしています。
そして妻まで剣道を習い始めました。

初段を取得していると
自信も付きますし、社会でも一定の努力をした人、礼儀を学んだ人として評価されます。

結婚しようと思う相手が
剣道の有段者と聞いただけでも少し印象はいいですよね笑

羽曳野若竹剣友会は
小学生の間、基礎をみっちり教わります。
正直、小学生の間は、形も気にせず、バンバン攻めたほうが試合には勝てます。
しかし、勝つための剣道というより、形をすごくこだわって教えられます。

子どもたちは小学生の時はなかなか試合に勝てない生徒たちも、中学に入った頃から、急に試合に勝てるようになります。
若竹あるあるです。

是非、皆様、羽曳野若竹剣友会で学んでみませんか?



今現在9名の方が体験会に来られる予定です。
気軽に見に来ていただけるチャンスです。

是非、いらしてくださいませ。



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