これらをクリアーすれば
憲法改正が可能なのですが…
前回の選挙で
憲法改正賛成とされる政権与党、また日本維新の会のメンバーで3分の2以上になっているはずなのに、一向にこの話は進みませんね。
反対派の意見をしっかり聞かないといけない。
であるとか
賛成ではあるが慎重にしなければとか
色々言われていますが
根本的な問題があるようです。
実は
政権与党である自民党の中でも
憲法改正に反対である派閥もあり
そこをまとめれないというのが実態のようですね。
なんじゃそりゃ。
同じ自民党とはいえ
派閥があり消して一枚岩ではないようです。
派閥が吹き飛んでしまうくらい
パワーのある総理が必要ですね。
ある意味
小泉元総理はそういったパワーをもっていたからこそ、色々なことをやってのけたのだろうと思います。
岸田総理のようにみんなの言う事をまとめる力も必要ですが、自らみんなを引っ張る力も必要なんだろうと思います。
権力や派閥争いなんかやってる場合ではない。
国民のために、府民のために、羽曳野市民のために、何ができるかを考えて行動してほしいですね。
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