芋焼酎のつぶやき、バラとの戯れ & HbA1c・血糖値を下げる新しい糖尿病食事療法『糖質制限食』実践記録

A Days of Wine and Roses.酒とバラとイバラの日々。芋焼酎好きアラ還-バラ栽培と糖質制限に挑戦です

たった一人の反乱 - 巨人清武代表

2011年11月13日 | 社会
巨人の清武球団代表がコーチ人事に絡み、記者会見で渡邉主幹を批判。読売系以外のメディアは一斉に飛びついた。
『……大王製紙やオリンパスのように、企業の権力者が会社の内部統制やコンプライアンスを破ることがあってはならないことです……。』だが、味方と思われた桃井オーナは急きょ開いた記者会見で『かばうことはできない。とんでもない話』と冷たく突き放した。渡邉主幹の反論に、清武代表が更に反論する事態になっている。清武代表の発言に心の中で拍手した関係者も多いはず。これまでにも同様な思いを飲み込んできたであろう清武代表の孤立無援の戦いが続く。
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たらい回しを実感

2011年10月03日 | 社会
健保組合の野球大会第2戦。ハプニングが。1塁ファールフライを追いかけていたフアストが足を取られコンクリの歩道に倒れ込む。肘を強打し、動かせない。すぐ病院へ向かうことにしたが土地勘のない場所。
・ナビの周辺検索で総合病院を探すと3キロのところに『上福岡総合病院』が。携帯で見たら整形外科もある。
・直ぐに着いたが土曜日の午後で、整形外科の先生はもういないとのこと。『土曜日午後・日曜・祝日は休診  急患は24時間随時受付けます。』の文言が虚しい。
・事務的に当日の救急受入病院をアナウンスする電話番号を教えてくれた。
・ところが何度かけても電話が混み合ってますを繰り返すだけで繋がらない。意味無いではないか。
・並行してナビで検索すると10キロほどのところに『埼玉医科大学総合医療センター』がある。
・ここには2年くらい前行ったことがあり、大きな病院なので大丈夫だろうと車を飛ばす。
・2~30分くらいで着いた。が、整形外科の先生は手術中でいつ終わるか解らない。それでも よければ診察してくれるとのこと。いい訳ないだろ!
・受付で近くの病院を紹介してもらう。受付の事務員に診察してもらえるか聞いたら、自分で 確認してくださいとのこと。
・多分埼玉でTOPクラスの病院。我々みたいな思いで来る患者も多いはず。先生が時間が なくて対応できないのは理解できるが、せめて他の病院とホットラインを設けてどの病院に行けば大丈夫ですよと的確に指示して欲しいものだ。
・幸い紹介された病院で診察してくれるとのことで20分くらいかけて川越駅前の赤心堂病院へ。なかなか立派なよさそうな病院だった。
・救急車ですらたらい回しにされる時代。個人など相手にしてもらえないのか。受け入れ先が見つかりホットすると同時に怒りが涌いてきた。

・救急車を呼んだ方が早かっただろう。このような対応では『軽い病気や怪我では救急車を呼ばないでください』という呼びかけも説得力がない。少し大げさに救急車を呼んだ方がこんな苦労しないで済む。

・後になって。大会事務局に聞いた方がもっと早かったと気づく。怪我を想定していなかった自分たちの甘さを認識。

・これ位はたらい回しとは言わないよと言われそうだが・・・。

怪我してから2時間弱で、やっと病院に到着。肘を脱臼していた。骨折していなかったのが不幸中の幸い。3時間ほどでギブスを付けて治療が終わった。

自宅近くに『徳洲会病院』がある。ここは24時間、365日診察してもらえる。できてもう30年近くなるか。夜間、土日に随分お世話になったものだ。ただいつでも診察してもらえるのが当たり前と思っていたが、今回しみじみと『24時間診察してもらえるありがたみ、安心さ』を実感した。と、いうよりその有り難さをすっかり忘れてしまっていた。

やはり徳洲会は凄い。恣意的な悪評も少なくはないが、いつでも見てもらえる安心さは何物にもかえがたい。

全国の徳洲会病院の一覧表を作り、車に積んでおくことにする。2時間くらい掛かっても徳洲会病院に向かった方が確実かもしれない。

頑張れ!『徳洲会』。再度惚れ直した。

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祝・五輪予選突破 - なでしこジャパン

2011年09月09日 | 社会
なでしこフィーバの影響で、予算突破は難しいのではと思っていたが、何のことはない。強かった。ホントに強いなでしこ達。特筆すべきは『負けていない』こと。
オリンピックのメダルも見えてきた。
昨日の北朝鮮戦。自らのオウンゴールで1点リードされた後の、北朝鮮選手達の目つきはワールドカップ決勝戦でアメリカに2点めを取られた後の日本の選手と同じに映った。
日本にとっては次に繋がる失点だったのではないか。
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祝・野田総理大臣

2011年09月04日 | 社会
30日野田新首相が誕生した。55歳の若さがいい。選挙演説では『政治に必要なのは夢、志、矜持、人情、血の通った政治だ。一人一人を大切にする政治をやり遂げたい。』と述べた。当たり前の言葉ではあるが、政治家の口からこのような言葉を久し振りに聞いた。新鮮ささえ感じる。
小沢さんとの対立には国民全員が辟易している。課題、難題は山ほどあると思うが、演説の言葉の通り頑張って欲しいしせめて4年くらいは続けてもらいたいものだ。
2日内閣の顔ぶれが揃った。首相は重そうだが、それ以外の閣僚の軽量感は否めない。実務派内閣とのことだが、安住財務大臣には驚いた。不安が残る就任だ。

通勤途中のターミナル駅で30数年前から辻立ちしていた野田首相。いつもよれよれのスーツ姿だったのが懐かしい。「ジバン、カンバン、カバン」がない中でよくやってきたものだ。松下政経塾の第一期生。松下幸之助が一番喜んでいるのかも知れない。

・読売online---『ドジョウ内閣は実務型、官僚「仕事しやすい」』
『野田新内閣の顔ぶれが2日午前、発表された。
目の前には、震災復興や原発問題、財政再建など課題が山積し、まさに“待ったなし”の状態。新内閣は官僚を使いこなして仕事をすることができるのか。霞が関からは「行政に精通している」「実務型」と期待する声があがり、全国の知事らは「いかに結果を残すかだ」など新内閣に強い実行力を求めた。野田氏は同日朝、首相として初めて首相官邸に足を踏み入れたが、重責のためか厳しい表情を崩さなかった。』

・読売online---『日本の首相交代へのコメント中、米報道官が苦笑』
『【ワシントン=中島健太郎】民主党新代表に野田佳彦財務相が選ばれ、次期首相になることについて、米国務省のヌーランド報道官は29日の記者会見で、「日米同盟はどの首相の下でも着実に進展してきた。次の首相とも緊密な協力を継続していく」と語った。
会見では、質問に答えようとした報道官が、米メディアの記者に「また同じコメントを読み上げることになった」と混ぜ返され、コメントを読み上げながら、笑いをこらえきれなくなる場面もあった。(2011年8月30日10時21分 読売新聞)』
→『どの首相の下でも』が『野田首相のもとで』と変わることを期待したい。
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円高止まらず

2011年08月14日 | 社会
野田財務大臣の『かわら版』が通勤途中のターミナル駅で毎週配られている。為替介入の決意が表明されているが、円高阻止にはつながっていなし。もっと強力な介入ができないものか。

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