芋焼酎のつぶやき、バラとの戯れ & HbA1c・血糖値を下げる新しい糖尿病食事療法『糖質制限食』実践記録

A Days of Wine and Roses.酒とバラとイバラの日々。芋焼酎好きアラ還-バラ栽培と糖質制限に挑戦です

SH-60K 体験搭乗 - 海自・ヘリコプターフェスティバル

2011年10月10日 | 日常生活
SH-60K。最新鋭の哨戒へり。


エンジンをかけるときは出火に備えて消火態勢がとられている。エンジン内部にも消火装置があるが、それが機能しない場合に備え人間が準備しているとのこと。


いざ、搭乗(抽選に当たったのは家内……)。


頼みますよ!操縦士さん(右上の白のヘルメット)。


3機編隊なので他のヘリが離陸するまで滑走路上でホバリング。


3機そろって飛行開始。


窓からは他のヘリがすぐそこに。怖い!


市街地を眺めながら



あっという間に帰還体制。


着陸直前。


無事着陸し滑走路から定位置へ。ヘリはローラを前に傾けるとと自走できる。初めて知ったが・・・。


激しい風圧の下を。


展示されている同型機の前で記念写真。


実際に座った座席の位置で。貫禄のある隊員がSH-60Kについて詳しく説明してくれる。


搭乗記念の写真をもらう。


ローラは取り外しでき、根元の2本のピンで固定されているとのこと。よく外れないものだと感心する。


南極で輸送活動をする大型ヘリ、『しらせ』も展示されている。船上で場所を取らないようロータと後部プロペラ部分を折りたたんだ状態。


何故か南極の氷も展示されている。デモ用にどこかに大量に保管されているのか。


第一空挺団の降下デモ。


SH-60Kのデモ飛行。これがまた面白い。


急上昇、急降下だけではなく、横に飛んだり、後ろ向きに飛んだり自由自在。パイロットは一番操縦が上手な隊長とのこと。思わず見とれてします。


救難ヘリでの救助訓練のようす。地上1メートルでのホバリングがすごい。機体両側のミサイルのようなものは、救援ヘリの航続距離を伸ばすための燃料タンク。


救助者を釣り上げる。10数メートルでのホバリング。下から見上げると昨夜食べたかった『イセエビ』に見えるのは私だけか……。


楽しいひと時だった。来年もいこうーーと。
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