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国分寺の縁歩き 小平市

2021年05月27日 | 旅行
国分寺の縁歩きのスタートは、小平市上水本町にした。この辺りは、家から近いので、地図を見て計画を立てるときも、風景が思い浮かんだ。
歩き始めた直後、国分寺市の町名の入った街灯と小平市の表示があるカーブミラーが隣り合わせている場所を見つけた。(タイトル写真)分かりやすい縁にテンションが上がる。
でもすぐに縁を歩けなくなった。背中合わせに建つ住居の間が縁になっているから。(これから先もこんなことがたくさんあった)
連雀通りに出ると、この道が縁なので、少しの間、本当の縁を歩くことになる。この道の北側は小平市だが、国分寺市けやき公園や国分寺市民スポーツセンターがある。どうなっているのだろう。
国分寺三小の北側は、前述の通り、連雀通りの片側の一画だけが国分寺市。この辺りの境も道ではないので通れない。
ここからは北上する。西武多摩湖線が縁で、当然歩けないので、線路と平行している道を進んだ。その後も、国分寺市本多の路地をできるだけ縁に近いところを歩いたが、本多4丁目辺りは、ずいぶんと縁から離れてしまった。ようやく縁を歩けたのは、国分寺市本多5丁目と小平市上水南町2丁目の境。

本当の縁を歩くのは難しい。住居が隣り合わせや背中合わせでも異なる市民となるのは、珍しいことではないことか分かった。






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