とき:8月10日(金)
ばしょ:草津白根山
標高:2165m
ばしょ:草津白根山
標高:2165m
上里でゆっくり休憩をとって、登山口から歩き始めたのが、10:30。
駐車場からは、湯釜へ向かう坂道が見える。以前来たときは、あの坂を登って釜を見た。今回は、それとは逆の方向へと歩く。
はじめは、舗装道路。競歩の練習をしている高校生二人と行き会う。途中コーチが待っていて給水。本格的。
まねして競歩してみる夫と娘。なんか違う。。。
まねして競歩してみる夫と娘。なんか違う。。。
やがてリフト乗り場。歩く道ももちろんあるけれど、リフトがあるのに歩く手はない。リフトを降りると、お父さんが外国人でお母さんが日本人で子ども二人という家族に会う。子どもは、お父さんと英語で話して、お母さんの日本語に日本語で応えて、すぐお父さんに英語で話して。。。て、見事!
で、
娘「外国人と結婚するのいいかも。そしたら、どうする?」「青い目。緑の目もいいよね。」
夫「・・・・どうしようもない。。。」
って、本当に外国人の彼とか連れてきたら、どうすることもできなくて、とほうにくれるかも。
で、
娘「外国人と結婚するのいいかも。そしたら、どうする?」「青い目。緑の目もいいよね。」
夫「・・・・どうしようもない。。。」
って、本当に外国人の彼とか連れてきたら、どうすることもできなくて、とほうにくれるかも。
コマクサの群生地。こんなにたくさん咲いている所を見るのは、初めて。淡い色と濃い色と。山の斜面がほんのりとピンクに見える。
こんなすてきな道が、ずっと続いた。青い空。鮮やかな緑。
だから、山はやめられない。
だから、山はやめられない。
広場を通り越して、ベンチを過ぎ、道が下り始める。
「ここでいいの?」
不安になって戻る。でも、ほかに道がない。
行ってみる。標識があった。万座温泉へ。違う。また戻る。
「ここでいいの?」
不安になって戻る。でも、ほかに道がない。
行ってみる。標識があった。万座温泉へ。違う。また戻る。
他の人に聞いてみると、どうやら、道はあっているらしい。
「あっ!三角点への道を日傘を差した人が歩いてる!」とわたし
「どこ?いないじゃない。幽霊見たんじゃない?」
「絶対、いたって。」
「じゃ、二手に分かれてみよう」
ということで、息子と私が歩き始める。三度目のさっきの道。途中ふり返ると、居た。居た。夫と娘。道は合っていて、遊歩道最高地点から見えていたのが、この道だったのだ。
「あっ!三角点への道を日傘を差した人が歩いてる!」とわたし
「どこ?いないじゃない。幽霊見たんじゃない?」
「絶対、いたって。」
「じゃ、二手に分かれてみよう」
ということで、息子と私が歩き始める。三度目のさっきの道。途中ふり返ると、居た。居た。夫と娘。道は合っていて、遊歩道最高地点から見えていたのが、この道だったのだ。
じゃ、なぜ行き着かないのか。三角点。
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ようやく謎がとけた。看板あり。左に入る道が、ロープで閉ざされていた。
看板を無視して入って行く人がいたが、ルールを破るのはいやなので、断念。
元白根山三角点は、遠くから臨んだ。
看板を無視して入って行く人がいたが、ルールを破るのはいやなので、断念。
元白根山三角点は、遠くから臨んだ。
家族で百名山 27座め 達成!