「ドキドキ! プリキュア」第8話「きゅぴらっぱ~! ふしぎ赤ちゃん誕生!」の感想です。
オープニング前。
巷では有名な真琴。そんな中、彼女は変装してマナ達と待ち合わせをしています。
マナは彼女と会うと、妙にハイテンション。
それを温かく見守るありすに、テンション高過ぎて変、と指摘して落ち着かせようと六花。まあ、このテンションの高さは「プリキュア」シリーズの主人公なら、普通ですけどね。(笑)
オープニング。今回も劇場告知バージョン。劇場感想も書きましたので、ここの感想は控えめに。
今回は物語の中盤のシーンが出て来ました。そして、エンエンがみゆきの股下を転びながら通過したのも出ました。
改めて見ると、ホントうらやましい・・・。
Aパート。
マナ達はジョー岡田の店「ソリティア」に来ていました。彼ならアンジュ王女について知っているかもしれない、という事で、来ました。
店の中に入ってみると、誰もいませんでした。代わりに、ハート柄の大きな卵を見つけます。
「オムライスにしたら、10人分はできるでしょうか。」と言うありす。食う気かよ!
これは卵じゃない、ダチョウだってもうちょっと小さい、とツッコむ六花。マナは恐竜もしくはエイリアンの卵じゃないかと期待を膨らませます。
マナが卵を突っつくと、ヒビが入り、卵が割れて、中から赤ちゃんが出てきます。
赤ちゃんの笑顔に、「カ~ワイ~イ!」と言って抱きつくマナ。
「カワイイけど、それより前に、言うべき事ない!?」と六花。
「卵から産まれるなんて珍しい赤ちゃんですね。」と、至って天然のありすに対し、「珍しいとかそういうレベルじゃないでしょ!?」とツッコむ六花。
また、この赤ちゃんは背中に羽があり、飛ぶ事もできます。「お上手です~。」と言うありすに、「待って! そこ褒めるとこ!?」とツッコむ六花。
赤ちゃんは真琴としばし見つめ合うと、真琴は赤ちゃんの笑顔に癒されました。
ハイ、デレ入りましたー。(笑)
「あたしがママのマナですよー。」と言って盛り上がるマナとありすに対し、
「ああああ・・・。ツッコみどころが多過ぎて、どこからツッコんでいいのか分からない!」
と六花。大変だな。私もツッコミ派ですので、何となく気持ちが分かります。(笑)
ダビィはマネージャーの姿に化けます。仕事の時間が来たようです。ありすはその姿にも、ちゃん付けするんですね。人間態ダビィの方が20歳近くも年上に見えるのに。
という訳で、真琴とお別れ。真琴とあまり話せなかった事にガッカリするマナ。
それは真琴も同じでした。彼女はマナ、六花、ありすの仲の良さがうらやましいと思っていました。3人は昔からの友達だが、自分は違う。そのため、友達になるのに緊張して、少し遠慮しがちだったようです。
ダビィは「言いたい事があったら、素直に言えばいいのよ。そうすれば、すぐに友達になれるわ。」とアドバイスします。
一方、「ソリティア」にいるマナ達3人。赤ちゃんのお世話をしますが、ぐずり出します。赤ちゃんの手にはラビーズが。
ラビーズをセットすると、哺乳瓶が出てきて、ミルクを飲ませます。お腹が空いていたらしいです。飲ませたらゲップさせて、と言う六花。母親が小児科医ですので、詳しいようです。
赤ちゃんがゲップするのと同時に、「いいゲップだね。」と目の前にジョー岡田がいました。六花は、すぐさま、卵と赤ちゃんについて聞きますが、
「僕が言える事はひとつ・・・、赤ちゃんの名前を決めなきゃね!」
と言いました。お前もボケか。
という事で、名前を決める事に。アイアイ言っているのでアイちゃん、というありすの提案で「アイちゃん」に決定。
素敵な名前、と盛り上がるマナ、ありす、ジョーに対し、疲労気味の六花。あんだけボケキャラばかりじゃねえ。まあ、疲れたら、私がツッコんでおくよ。(笑)
敵のアジト。マーモは顔に吹き出物が出て、ショックを受けます。こうなったのは、イーラが夜中にボウリングばっかやっていて、その音で眠れなかったせいだと、イーラに言いますが、寝ています。
それにキレたマーモはイーラの顔に落書きし、皆自己中なんだから、と言い、出撃します。お前も人の事は言えないけどな。
Bパート。
後日、マナ達4人はソリティアに。真琴はアイちゃんの笑顔に癒されます。
ハイ、今話2回目のデレ来ましたー。(笑)
それを見てからかうダビィ。抱っこするようマナに言われ、喜びますが、ニヤつくダビィを見て諦めます。
いやー、デレるのを隠そうとする真琴がカワイイですなあ。そして、ダビィはそんな真琴を見て「これをおカズに、ご飯3杯はイケル!」と思っているに違いない。(笑)
そこに、ジョー岡田が現れ、名前を明かします。真琴はジョーにアンジュ王女の行方について聞きますが、
「女の子はみんなお姫様だからね。キミも、キミ達みんなが、いわば王女様さ。」
と言い、真琴の手をとります。
うわあ・・・。マジで殴りてえ・・・。イケメンだからそういう言動は許される、というのは大間違いだからな?
ジョーは用事がある、と言って、店を出ます。今回も聞けず終い。
マナ達はアイちゃんと散歩しますが、ぐずり出します。お腹が空いた訳でも、オムツでもないようです。
マナは子守歌を歌おうと言いますが、六花とありすは離れて耳を塞ぎます。
というのも、マナは音痴なため。マナの歌声にアイちゃんはますます泣き出し、周りの鳥達も逃げていきます。
近くのベンチで寝ていたサラリーマンが、うるさいな、といらついたところをマーモに突かれ、ヒツジのジコチューを召喚します。このサラリーマンが気に障ったのは、アイちゃんの泣き声じゃなく、マナの歌声じゃね?(笑)
という訳で、マナ達は変身。バトルが始まってすぐに、ジコチューは分裂し、柵を出し、数え歌を歌います。そこから発する催眠波に眠ってしまう4人。そこを攻撃します。「ファイナルファンタジー」でいう「スリプル」の魔法みたいですね。
4人は眠りこけてしまい、アイちゃんはそれを見て泣き出します。マーモはアイちゃんも眠らせるよう言いますが、眠りません。しっかりやれ、と言われ、カチンときたジコチューはマーモを眠らせます。イーラといい、召喚者の思い通りに動いてくれない点は大きな弱点になっていますね。まあ、彼らにとっては、ジャネジーを回収できれば良い訳ですので、あまり問題視していないのかもしれませんが。
ジコチューがアイちゃんの周りに集まり、怖がったアイちゃんは「きゅぴらっぱ~!」と叫び、光を発し、4人を起こします。ああ、「きゅぴらっぱ~!」ってセリフ、本当にあったんだ。サブタイトルの「きゅぴらっぱ~!」は適当につけたものだと思ったよ。(笑)
しかし、眠くなる状況は変わらず。ソードは「起きなさーい!」とハートの頬を叩きます。
「ママのマナなんでしょ!? だったら、何が何でも、絶対に負けるな・・・。」
「ソードこそ、本当はアイちゃんが可愛くて仕方ないんでしょー!? だったら、眠気なんかに負けるなー!」
「分かってるわよ! 私達が守らなくて、誰が守るのよ!」
「絶対に守るよ! あたし達の手で!」
ハートとソードはお互いをゆすりながら、励まし合い、ダイヤモンドとロゼッタはお互いの頬をつねって、起こします。
それにしても、このシーン、シリアスなのに、絵がカワイくて、ギャグっぽく見えますね。
反撃開始。ハートとソードがジコチューを蹴り飛ばし、ロゼッタがアイちゃんを救出。ダイヤモンドが328万5945匹と言って、数え歌を止めます。その数字、どこから思いついた!?
その隙に、ソードがホーリーソードで柵を壊し、ハートがマイスイートハートでジコチューを浄化します。
バトル終了後、マーモも起きて、吹き出物が治ったと上機嫌で撤退。
ジャネジーも回収できたし、良かったな! っていうか、敵側にこんなキレイな背景は入れなくていいよ。(笑)
マナは真琴に、負けるなとビシッと言われた事が嬉しかった、とお礼を言います。そう言われて、まんざらでもない真琴。
ハイ、今話3回目の(以下略&笑)。
眠そうなアイちゃんを真琴が子守歌で寝かせます。「マナ、あなたには歌のレッスンが必要よ。」と真琴。マナは、真琴が初めてマナと呼んでくれた事に感激します。4人の仲が深まったところで、今回は終わりました。
次回、「ハチャメチャ! アイちゃん学校にいく!!」
大貝第一中に様々な怪奇現象が起きるとの事。「フレッシュ」のシフォンの超能力みたいなものでドタバタする話になりそうですね。
~ まとめ ~
赤ちゃん妖精「アイちゃん」が初登場となりましたが、そこに焦点を当て過ぎず、マナ達と真琴の距離を縮めていく話となりました。
とりあえず、ジョー岡田はいい加減にしろ、と言いたいですね(笑)。次回予告でも、キレイな背景で出てたシーンがありましたので、次回も警戒しておきますか。(笑)
オープニング前。
巷では有名な真琴。そんな中、彼女は変装してマナ達と待ち合わせをしています。
マナは彼女と会うと、妙にハイテンション。
それを温かく見守るありすに、テンション高過ぎて変、と指摘して落ち着かせようと六花。まあ、このテンションの高さは「プリキュア」シリーズの主人公なら、普通ですけどね。(笑)
オープニング。今回も劇場告知バージョン。劇場感想も書きましたので、ここの感想は控えめに。
今回は物語の中盤のシーンが出て来ました。そして、エンエンがみゆきの股下を転びながら通過したのも出ました。
改めて見ると、ホントうらやましい・・・。
Aパート。
マナ達はジョー岡田の店「ソリティア」に来ていました。彼ならアンジュ王女について知っているかもしれない、という事で、来ました。
店の中に入ってみると、誰もいませんでした。代わりに、ハート柄の大きな卵を見つけます。
「オムライスにしたら、10人分はできるでしょうか。」と言うありす。食う気かよ!
これは卵じゃない、ダチョウだってもうちょっと小さい、とツッコむ六花。マナは恐竜もしくはエイリアンの卵じゃないかと期待を膨らませます。
マナが卵を突っつくと、ヒビが入り、卵が割れて、中から赤ちゃんが出てきます。
赤ちゃんの笑顔に、「カ~ワイ~イ!」と言って抱きつくマナ。
「カワイイけど、それより前に、言うべき事ない!?」と六花。
「卵から産まれるなんて珍しい赤ちゃんですね。」と、至って天然のありすに対し、「珍しいとかそういうレベルじゃないでしょ!?」とツッコむ六花。
また、この赤ちゃんは背中に羽があり、飛ぶ事もできます。「お上手です~。」と言うありすに、「待って! そこ褒めるとこ!?」とツッコむ六花。
赤ちゃんは真琴としばし見つめ合うと、真琴は赤ちゃんの笑顔に癒されました。
ハイ、デレ入りましたー。(笑)
「あたしがママのマナですよー。」と言って盛り上がるマナとありすに対し、
「ああああ・・・。ツッコみどころが多過ぎて、どこからツッコんでいいのか分からない!」
と六花。大変だな。私もツッコミ派ですので、何となく気持ちが分かります。(笑)
ダビィはマネージャーの姿に化けます。仕事の時間が来たようです。ありすはその姿にも、ちゃん付けするんですね。人間態ダビィの方が20歳近くも年上に見えるのに。
という訳で、真琴とお別れ。真琴とあまり話せなかった事にガッカリするマナ。
それは真琴も同じでした。彼女はマナ、六花、ありすの仲の良さがうらやましいと思っていました。3人は昔からの友達だが、自分は違う。そのため、友達になるのに緊張して、少し遠慮しがちだったようです。
ダビィは「言いたい事があったら、素直に言えばいいのよ。そうすれば、すぐに友達になれるわ。」とアドバイスします。
一方、「ソリティア」にいるマナ達3人。赤ちゃんのお世話をしますが、ぐずり出します。赤ちゃんの手にはラビーズが。
ラビーズをセットすると、哺乳瓶が出てきて、ミルクを飲ませます。お腹が空いていたらしいです。飲ませたらゲップさせて、と言う六花。母親が小児科医ですので、詳しいようです。
赤ちゃんがゲップするのと同時に、「いいゲップだね。」と目の前にジョー岡田がいました。六花は、すぐさま、卵と赤ちゃんについて聞きますが、
「僕が言える事はひとつ・・・、赤ちゃんの名前を決めなきゃね!」
と言いました。お前もボケか。
という事で、名前を決める事に。アイアイ言っているのでアイちゃん、というありすの提案で「アイちゃん」に決定。
素敵な名前、と盛り上がるマナ、ありす、ジョーに対し、疲労気味の六花。あんだけボケキャラばかりじゃねえ。まあ、疲れたら、私がツッコんでおくよ。(笑)
敵のアジト。マーモは顔に吹き出物が出て、ショックを受けます。こうなったのは、イーラが夜中にボウリングばっかやっていて、その音で眠れなかったせいだと、イーラに言いますが、寝ています。
それにキレたマーモはイーラの顔に落書きし、皆自己中なんだから、と言い、出撃します。お前も人の事は言えないけどな。
Bパート。
後日、マナ達4人はソリティアに。真琴はアイちゃんの笑顔に癒されます。
ハイ、今話2回目のデレ来ましたー。(笑)
それを見てからかうダビィ。抱っこするようマナに言われ、喜びますが、ニヤつくダビィを見て諦めます。
いやー、デレるのを隠そうとする真琴がカワイイですなあ。そして、ダビィはそんな真琴を見て「これをおカズに、ご飯3杯はイケル!」と思っているに違いない。(笑)
そこに、ジョー岡田が現れ、名前を明かします。真琴はジョーにアンジュ王女の行方について聞きますが、
「女の子はみんなお姫様だからね。キミも、キミ達みんなが、いわば王女様さ。」
と言い、真琴の手をとります。
うわあ・・・。マジで殴りてえ・・・。イケメンだからそういう言動は許される、というのは大間違いだからな?
ジョーは用事がある、と言って、店を出ます。今回も聞けず終い。
マナ達はアイちゃんと散歩しますが、ぐずり出します。お腹が空いた訳でも、オムツでもないようです。
マナは子守歌を歌おうと言いますが、六花とありすは離れて耳を塞ぎます。
というのも、マナは音痴なため。マナの歌声にアイちゃんはますます泣き出し、周りの鳥達も逃げていきます。
近くのベンチで寝ていたサラリーマンが、うるさいな、といらついたところをマーモに突かれ、ヒツジのジコチューを召喚します。このサラリーマンが気に障ったのは、アイちゃんの泣き声じゃなく、マナの歌声じゃね?(笑)
という訳で、マナ達は変身。バトルが始まってすぐに、ジコチューは分裂し、柵を出し、数え歌を歌います。そこから発する催眠波に眠ってしまう4人。そこを攻撃します。「ファイナルファンタジー」でいう「スリプル」の魔法みたいですね。
4人は眠りこけてしまい、アイちゃんはそれを見て泣き出します。マーモはアイちゃんも眠らせるよう言いますが、眠りません。しっかりやれ、と言われ、カチンときたジコチューはマーモを眠らせます。イーラといい、召喚者の思い通りに動いてくれない点は大きな弱点になっていますね。まあ、彼らにとっては、ジャネジーを回収できれば良い訳ですので、あまり問題視していないのかもしれませんが。
ジコチューがアイちゃんの周りに集まり、怖がったアイちゃんは「きゅぴらっぱ~!」と叫び、光を発し、4人を起こします。ああ、「きゅぴらっぱ~!」ってセリフ、本当にあったんだ。サブタイトルの「きゅぴらっぱ~!」は適当につけたものだと思ったよ。(笑)
しかし、眠くなる状況は変わらず。ソードは「起きなさーい!」とハートの頬を叩きます。
「ママのマナなんでしょ!? だったら、何が何でも、絶対に負けるな・・・。」
「ソードこそ、本当はアイちゃんが可愛くて仕方ないんでしょー!? だったら、眠気なんかに負けるなー!」
「分かってるわよ! 私達が守らなくて、誰が守るのよ!」
「絶対に守るよ! あたし達の手で!」
ハートとソードはお互いをゆすりながら、励まし合い、ダイヤモンドとロゼッタはお互いの頬をつねって、起こします。
それにしても、このシーン、シリアスなのに、絵がカワイくて、ギャグっぽく見えますね。
反撃開始。ハートとソードがジコチューを蹴り飛ばし、ロゼッタがアイちゃんを救出。ダイヤモンドが328万5945匹と言って、数え歌を止めます。その数字、どこから思いついた!?
その隙に、ソードがホーリーソードで柵を壊し、ハートがマイスイートハートでジコチューを浄化します。
バトル終了後、マーモも起きて、吹き出物が治ったと上機嫌で撤退。
ジャネジーも回収できたし、良かったな! っていうか、敵側にこんなキレイな背景は入れなくていいよ。(笑)
マナは真琴に、負けるなとビシッと言われた事が嬉しかった、とお礼を言います。そう言われて、まんざらでもない真琴。
ハイ、今話3回目の(以下略&笑)。
眠そうなアイちゃんを真琴が子守歌で寝かせます。「マナ、あなたには歌のレッスンが必要よ。」と真琴。マナは、真琴が初めてマナと呼んでくれた事に感激します。4人の仲が深まったところで、今回は終わりました。
次回、「ハチャメチャ! アイちゃん学校にいく!!」
大貝第一中に様々な怪奇現象が起きるとの事。「フレッシュ」のシフォンの超能力みたいなものでドタバタする話になりそうですね。
~ まとめ ~
赤ちゃん妖精「アイちゃん」が初登場となりましたが、そこに焦点を当て過ぎず、マナ達と真琴の距離を縮めていく話となりました。
とりあえず、ジョー岡田はいい加減にしろ、と言いたいですね(笑)。次回予告でも、キレイな背景で出てたシーンがありましたので、次回も警戒しておきますか。(笑)