今月5日の深夜1時35分から、テレビ東京などで放映された「おそ松さん」。これは、赤塚不二夫生誕80周年を記念した、同氏の代表作「おそ松くん」をアニメ化したものです。
私は、基本、深夜アニメは見ませんが、このアニメは見ようと思いました。
どうしてかって? それは、私が小さい頃、アニメ「おそ松くん」を面白おかしく見ていたためです。あの時は、夕方に放映され、一家団欒で笑い合いながら見ていました。今となっては、良い思い出です。
それだけに、再び「おそ松くん」が放映される事を聞いて喜び、絶対に見ようと思いました。
なお、「くん」から「さん」に変わったのは、主人公であるおそ松を長男とした6つ子の兄弟が大人になったためです。
6つ子は大人になって、どう成長したのか? そして、他のキャラは、どうなったのか? 第1話「復活!おそ松くん」の感想を語るついでに、述べていきます。
おそ松 CV:櫻井孝宏
爽やかジャスティスな、6つ子の長男にして、リーダー。


カラ松 CV:中村悠一
肉を肉で巻いて食べる肉食系肉な次男。


チョロ松 CV:神谷浩史
ハーバード大学准教授で、ビューディージーニアスな三男。


一松 CV:福山潤
カリスマ的求心力を持ち、ミステリアスクールな四男。


十四松 CV:小野大輔
1万人斬りの王子様。スイートプリンスな五男。


トド松 CV:入野自由
奇跡のルックスを持つキューティフェアリーな末っ子。


え? 赤塚不二夫作品のキャラなのに、やけにイケメン過ぎないかって?
それもそのはず。彼らは、赤塚不二夫財閥に属する、世界中に超人気のアイドル。不二夫の「F」をとって、「F6」と呼ばれており、今や、一国家に匹敵するほどの地位と権力を手に入れたと言われているとか。


そんな彼らの通う学校が「私立おそ松学園」。芸能専門学校で、日本で唯一の、ビックリするほどルックスも良い人間が集まるBL制の学校です。


BL制の学校とくれば、こんな光景も・・・。
いやー、なんかすごい事になってますねー。(笑)
そんな学校の生徒で、かつ、「おそ松くん」にも出ていた女の子がいます。それは・・・、
トト子 CV:遠藤綾

「ドラえもん」でいう、しずかちゃん枠とでも言えばいいでしょう。しかし、6つ子のイケメンっぷりにキュン死と、初回から緊急事態を迎えましたが・・・。(笑)
あと、この学校の先生で、「おそ松くん」にも出たキャラも。それは・・・。
イヤミ CV:鈴村健一
自称フランス帰りのうさんくさい男。「シェー」という口癖と、出っ歯が特徴。
「おそ松くん」を見ていた頃は、一番大好きなキャラでした。小さい頃、よく「シェー」のマネをしていたのは、良い思い出です。(笑)
そのイヤミは、このアニメにおいて、ものすごく変わりました。

おいおい、お前、本当にイヤミかよ。変わり過ぎだろ。(笑)
何と、このアニメに向けて、フランス国籍を取得しました。フランス語も流暢に話せます! もはや、「うさんくさい男」とは言わせない!
という事で、家族向け要素はほぼ皆無となり、腐女子大歓喜のアニメと化しました。私が小さい頃だったら、まず見てないでしょう。っていうか、親が見させないでしょうね。
だがしかし、私は最終回まで見ようと思います。そこに、「おそ松」というフレーズがある限り! BL要素でも何でもこーい!!
・・・と長々と書きましたが、これは正式設定ではありません。第1話のネタです。(笑)
「おそ松くん」といえば、昭和のアニメ。ですが、今の時代は平成。このままでは今の時代についていけないだろうと思った6つ子は、何とかしようと考え、それが、ここまで述べた事なんですね。6つ子が、急にイケメンになっていて、シャニーズ並みのライブをやっていたのは、めっちゃビビったよ。(笑)
だがしかし、おそ松達は、人気アニメにしたい思いが強過ぎて、色んな要素を盛り込んできました。




・・・。いや、まあ、なんていうか・・・、これはひどい。良い意味で。(笑)
「おそ松くん」も、なかなかギャグに富んでいましたが、こちらは、暴走しまくってますね。深夜アニメである分、やりたい放題やった感じでしょうか。(笑)
さて、本当の大人な6つ子はどうなったかといえば、それは、次の画像の通りです。
さっきのイケメンキャラとの格差が酷過ぎますね(笑)。ちなみに、左から、チョロ松、一松、おそ松、カラ松、トド松、十四松です。
正式なキャラ設定については、語るのが面倒なので、カットで(おい)。知りたい方は、公式ホームページをご覧下さいませ。
という訳で、初っ端からギャグ全開の「おそ松さん」第1話でした。今回が最終回でもおかしくないほどの暴走っぷりで、次回以降、良いネタがあるのかどうか心配ですが、まあ、それでも、最終回まで見ていきたいと思います! そこに、「おそ松」というフレーズがある限り!(本日2回目です(笑))
さて、次回以降の「おそ松さん」の感想ですが、気が向いた時に書こうと思っています。プリキュア感想やプリパラ感想ほど力は入れないつもりです。
感想を書かない回があるかもしれませんし、1つの記事に複数の回の感想を書く事もしれず、具体的な方針は定まっていません。ですので、このブログの「おそ松さん」感想は、そんなに期待せず、投稿されていたら適当に見るくらいで結構です。登場キャラは皆、ユルいのですから、私もユルくいきます。(笑)
私は、基本、深夜アニメは見ませんが、このアニメは見ようと思いました。
どうしてかって? それは、私が小さい頃、アニメ「おそ松くん」を面白おかしく見ていたためです。あの時は、夕方に放映され、一家団欒で笑い合いながら見ていました。今となっては、良い思い出です。
それだけに、再び「おそ松くん」が放映される事を聞いて喜び、絶対に見ようと思いました。
なお、「くん」から「さん」に変わったのは、主人公であるおそ松を長男とした6つ子の兄弟が大人になったためです。
6つ子は大人になって、どう成長したのか? そして、他のキャラは、どうなったのか? 第1話「復活!おそ松くん」の感想を語るついでに、述べていきます。
おそ松 CV:櫻井孝宏
爽やかジャスティスな、6つ子の長男にして、リーダー。




カラ松 CV:中村悠一
肉を肉で巻いて食べる肉食系肉な次男。




チョロ松 CV:神谷浩史
ハーバード大学准教授で、ビューディージーニアスな三男。




一松 CV:福山潤
カリスマ的求心力を持ち、ミステリアスクールな四男。




十四松 CV:小野大輔
1万人斬りの王子様。スイートプリンスな五男。




トド松 CV:入野自由
奇跡のルックスを持つキューティフェアリーな末っ子。




え? 赤塚不二夫作品のキャラなのに、やけにイケメン過ぎないかって?
それもそのはず。彼らは、赤塚不二夫財閥に属する、世界中に超人気のアイドル。不二夫の「F」をとって、「F6」と呼ばれており、今や、一国家に匹敵するほどの地位と権力を手に入れたと言われているとか。




そんな彼らの通う学校が「私立おそ松学園」。芸能専門学校で、日本で唯一の、ビックリするほどルックスも良い人間が集まるBL制の学校です。




BL制の学校とくれば、こんな光景も・・・。

そんな学校の生徒で、かつ、「おそ松くん」にも出ていた女の子がいます。それは・・・、
トト子 CV:遠藤綾




あと、この学校の先生で、「おそ松くん」にも出たキャラも。それは・・・。
イヤミ CV:鈴村健一
自称フランス帰りのうさんくさい男。「シェー」という口癖と、出っ歯が特徴。
「おそ松くん」を見ていた頃は、一番大好きなキャラでした。小さい頃、よく「シェー」のマネをしていたのは、良い思い出です。(笑)
そのイヤミは、このアニメにおいて、ものすごく変わりました。




何と、このアニメに向けて、フランス国籍を取得しました。フランス語も流暢に話せます! もはや、「うさんくさい男」とは言わせない!
という事で、家族向け要素はほぼ皆無となり、腐女子大歓喜のアニメと化しました。私が小さい頃だったら、まず見てないでしょう。っていうか、親が見させないでしょうね。
だがしかし、私は最終回まで見ようと思います。そこに、「おそ松」というフレーズがある限り! BL要素でも何でもこーい!!
・・・と長々と書きましたが、これは正式設定ではありません。第1話のネタです。(笑)
「おそ松くん」といえば、昭和のアニメ。ですが、今の時代は平成。このままでは今の時代についていけないだろうと思った6つ子は、何とかしようと考え、それが、ここまで述べた事なんですね。6つ子が、急にイケメンになっていて、シャニーズ並みのライブをやっていたのは、めっちゃビビったよ。(笑)
だがしかし、おそ松達は、人気アニメにしたい思いが強過ぎて、色んな要素を盛り込んできました。








・・・。いや、まあ、なんていうか・・・、これはひどい。良い意味で。(笑)
「おそ松くん」も、なかなかギャグに富んでいましたが、こちらは、暴走しまくってますね。深夜アニメである分、やりたい放題やった感じでしょうか。(笑)
さて、本当の大人な6つ子はどうなったかといえば、それは、次の画像の通りです。

正式なキャラ設定については、語るのが面倒なので、カットで(おい)。知りたい方は、公式ホームページをご覧下さいませ。
という訳で、初っ端からギャグ全開の「おそ松さん」第1話でした。今回が最終回でもおかしくないほどの暴走っぷりで、次回以降、良いネタがあるのかどうか心配ですが、まあ、それでも、最終回まで見ていきたいと思います! そこに、「おそ松」というフレーズがある限り!(本日2回目です(笑))
さて、次回以降の「おそ松さん」の感想ですが、気が向いた時に書こうと思っています。プリキュア感想やプリパラ感想ほど力は入れないつもりです。
感想を書かない回があるかもしれませんし、1つの記事に複数の回の感想を書く事もしれず、具体的な方針は定まっていません。ですので、このブログの「おそ松さん」感想は、そんなに期待せず、投稿されていたら適当に見るくらいで結構です。登場キャラは皆、ユルいのですから、私もユルくいきます。(笑)
自分も見たけど ネタアニメとてはいいじゃないのか
>おそ松くん」を見ていた頃は
えっと Msk-Mtnさんいろいろヤバイのその発言
ちなみにですけど 自分は再放送(ケーブル)で
元祖は見たことあるよ。
それではお聞きください 青春おでん
https://www.youtube.com/watch?v=UAFGVQGr43A
え 関係ないて
こちらにもコメント、ありがとうございます!
私が見た「おそ松くん」は、元祖ではなく、第2作ですね。私は、1980年代生まれですので、元祖が放送されていた頃は、まだ生まれてないです。
元祖は見た事がありませんが、ノリは第2作と同じなのかも? いずれ機会があったら、見てみたいですね。
本当に謝りたい…(色んな意味で)
コメント、ありがとうございます!
でも、赤塚先生なら、「これでいいのだ」と言って、許しちゃったりして。(笑)
まあ、でも、あのパロディネタの数々は、「おそ松くん」を全然知らない視聴者を惹き付けるには十分だったと思いますね。
「おそ松さん」番組公式サイトやネットニュースでも報じられたのでご存知かもしれませんが、この“テレビ放送版”第一話が、DVD&BDには未収録になり、かつ動画配信サイトでの配信も停止されるという、いわゆる“お蔵入り回”となりました。
第三話でも「デカパンマン」が地上波→BSで『元ネタ作品への尊重を軽んじていた』と映像が修正されていたので、露骨なパロディを練り込みすぎたこの回が問題視されることは致し方ないかもしれません。やりすぎたパロディは元ネタ作品への悪意ととられてしまう可能性もありますので…
けれども、DVD&BD版では新作ストーリーを制作し改めて“映像ソフト版”第一話として収録するとのことなので、こちらも楽しみにしようと思います。
コメント、ありがとうございます!
3話のBS放送での一部修正については知っていましたが、1話の件については、コメントもらって知りました。
1話は、「おそ松くん」らしさはなかったような気がするけど、これはこれで面白かったかな、と思っていましたが、さすがに「これでいいのだ」とはいかなかったですね(笑)。「プリパラ」の夏エンディングといい、いくら視聴者にサプライズを与えるにしても、程々が肝心なんでしょうね。