「プリパラ」第3話「チーム解散? 困るクマ~!」の感想です。
プリパラ感想も、今回から、ストーリー解説部分でのキャラのセリフは、字を小さくせずに、通常サイズにします。
~ オープニング前 ~
前話ラストで、互いの変身前の姿に驚く、らぁらとみれぃ。
らぁらは、プリパラに来たので校則違反をしたと思っていますが、みれぃは、小学部のプリパラ禁止は校則じゃない、と返します。
オープニングが一部変更。みれぃの変身前が判明したため、みれぃが出るところは一部変わりました。
~ Aパート ~
その後、プリズムストーンのテラスにて、らぁらとみれぃは話し合います。
みれぃにとって、アイドルは大きな夢だと語ります。中途半端はイヤなため、キャラ作りも計算したとの事です。
真面目な風紀委員とはかけ離れた、ぶりっ子アイドル。それが、計算して作った、アイドルみれぃです。
まあ、要するに、「ギャップ萌え」+「あざとい」ってやつですな。「スマイルプリキュア!」のやよいとなおを足し合わせるとこうなる、と思えばいい訳ですね。(笑)
みれぃは、アイドルの頂点「神アイドル」を目指しています。
そんなみれぃに、らぁらは、小学部の生徒達がプリパラに行く事は校則違反じゃないかどうかを聞きます。
みれぃは、小学部のプリパラ禁止は校長が勝手に決めた事であって、らぁらはそんなに悪い事はしていない、と答え、らぁらは安心します。
さらに、みれぃは、らぁらが、校長に認められるアイドルになれば問題ない、とも言います。プリチケを没収された生徒達や、らぁらを応援してくれる人達のためにも、アイドルとして突き進んでほしい、とみれぃはらぁらに期待をかけます。いざとなったら、らぁらを守るつもりでいます。
そして、らぁらは、神アイドルになる事を決意します。
となると、練習が必要です。翌日、レッスン室を借りて、基本修行に取り組みます。
まずは、笑顔の練習。1億人分の笑顔データを解析した結果、首の角度は右斜め37.3度、口の端を30.1度上げるのがポイントだと、みれぃは言います。
うわー・・・、0.1度にまでこだわるなんて、細けぇ・・・。まあ、この子らしくて良いですけどね。
らぁらもやってみますが、思い出し笑いになってしまい、これではダメです。
次は、ウォーキング。空から天使に引っ張られている感覚で歩くのがポイントだそうです。
らぁらもやってみますが、全然ダメです。
次は、握手。あらゆる角度からの握手に対応するため、握手アンドロイドを使って練習します。
みれぃは簡単に握手をこなしますが、らぁらはアンドロイドの腕にからまれ、墨を吐かれます。クマも巻き添えに。
何で、墨を吐く機能まで付けたんだよ。っていうか、それ以前に、何でタコの形にしたんだ?
次は、サイン。
これもダメ。らぁらは、気合いが足りない、と言われます。
後日、らぁらは、学校でサインの練習をしますが、校長の声が聞こえ、手帳を隠します。
校長に目を付けられたらぁらは逃げますが、クリーナーの強力な吸引力で、手帳が校長の手に渡ってしまいます。
らぁらは、ヤギのものまねの練習中だったと言い訳します。
これでごまかせる訳がない、・・・と思いきや、校長は、ヤギのマネはこうだ、とこのノリに合わせます。今のうちに、らぁらは逃げます。
そんな言い訳が通用すんのかよ! まあ、ここまで、悪役的な存在感を見せていますから、こういうボケを見せる事で親密度を上げようっていう狙いなのかも。なんか、プリキュアの悪役みたいですね。これは、「ハピネスチャージプリキュア!」の幻影帝国の幹部入り決定だな!(笑)
何とか逃げ出せたらぁらですが、階段を走っていたところを、みれぃに見られ、通算100枚目の違反チケットを貼られます。
さらに、校則第9,128条「違反チケット百枚もらった生徒は、我が学園の創立者の像をピカピカになるまで磨くべし」により、創立者の像を磨くはめになりました。
おいおい、ついに、条文数が1万近くになったぞ。どんだけあるんだよ、ここの校則。それに、違反チケット200枚もらったら、また何かありそう。目指せ、200枚ゲット!(笑)
その後も、レッスン室でサインの練習をしますが、まだまだダメです。
らぁらのアイドルランクは、研究生よりもさらに下のランク、消しゴムのカスだと、みれぃに言われます。
らぁらは、校長から逃げるのに必死で集中できない、と言うものの、みれぃは、言い訳禁止、そんなんじゃ「メイキングドラマ」は作れない、と言います。
「メイキングドラマ」は、ライブにおける大切な要素であり、アイドルの表現力が試されます。何気ない毎日の中で、どんな事を思い、歌にどんな気持ちを込めたいかを伝えるものです。
みれぃは、明日のライブのメイキングドラマは、らぁらが作るように言います。
~ Bパート ~
後日、らぁらは家で、妹ののんと一緒に、プリパラの番組を見ていました。らぁらは、どんなメイキングドラマを作ればいいか悩みます。
番組では、そふぃのライブが放映されていました。曲は「太陽のflare sherbet(フレアシャーベット)」。
クールでカッコイイ曲ですね。1、2話で、周りから大きな人気を集めていたのも納得です。
らぁらは、そふぃのすごさを感じ、自分もこんな風になって、みれぃをガッカリさせたくない、と感じます。
その直後、母にピザの配達を頼まれ、らぁらは引き受けます。「かしこまっ!」
届け先は、パラ宿5丁目のプラウドタワーヒルズ。入口にいる管理人に渡すよう頼まれます。
届けるピザは、梅干しのピザ。店のメニューにはありませんが、注文者はいつも、この梅干しのピザしか頼まないとの事です。
少しして、らぁらはプラウドタワーヒルズに到着。プラウドタワーヒルズは、豪華な高層マンションで、入口には大きな水槽まであります。
らぁらが管理人に、ピザを届けに来た事を伝えると、すぐに、かなり萎びれた女性が現れます。
彼女は「レッドフラッシュ」を要求します。「レッドフラッシュ」とは、梅干しの事。梅干しピザを注文したのは、彼女です。
梅干しピザを受け取った彼女は、届けてくれた事に感謝し、うつ伏せ態勢のまま、家に戻ります。
らぁらは、ちょっと変わった人だけど喜んでもらえて良かった、と安心しますが、メイキングドラマ作りのため、急いで家に帰ります。
ちょっとどころじゃねーよ。危険ドラッグ服用してるんじゃないかと思うくらいのヤバさだったぞ? それに、お金を受け取るの忘れてね?
翌日、らぁらは学校で、プリパスを通じて、クマと話していました。メイキングドラマがまだできてない事を知ったクマは、またしても話を盛ります。
らぁらが電話を切った直後、背後から校長が現れます。またしても、らぁらは校長に追いかけられます。
ちょうどその時、みれぃは、らぁらが追いかけられている時に落とした手帳を手に取ります。手帳に書かれた練習サインを見て、みれぃは何かを感じます。
その後、みれぃは校長と話をします。
少しして、校長室。
みれぃは、女子小学生の99.9%がプリパラに興味があり、プリパラに行った女子の97.9%が学校の成績が上がった、とプリパラの素晴らしさを説きます。しかし、校長は、プリパラ禁止の姿勢を変えません。
ですが、みれぃも引き下がりません。プリパラへ行った子のうち85.7%には、友達ができて、この数字はさらに伸び続ける、と力説しますが、校長は「友達」という言葉に、不快感を感じます。
一方、校長室の窓からのぞいていたらぁらは、みれぃが、アイドルの時は厳しく接している反面、今は自分のために、プリパラ禁止を取り下げようと説得している事に、感銘を受けます。
みれぃは、プリパラを通じて友達の絆が深まる事を主張しますが、校長は聞き入れず、断固として、小学部のプリパラを許しません。この態度に、みれぃは諦めて、校長室を出ます。
「委員長、あたしの事、あんな風に思っててくれてたなんて・・・。あたし、ありがとうの気持ち、伝えたい! 届けたい! あの人にピザを届けたみたいに! あたしの・・・、思い・・・。」
らぁらは、メイキングドラマをどうするかを思いつきます。「かしこまっ!」
少しして楽屋。今日のオーディションライブは間近で、クマとみれぃは、らぁらが、まだメイキングドラマができていない事に焦ります。
ちょうどその時、らぁらが来ました。らぁらは明るい表情で、今日も頑張ろう、とみれぃに言います。
そして、マイチケをスキャンして、ライブに出ます。今回のコーデは、「フラワーメレンゲコーデ」です。
今回も、オープニング曲「Make it!」に合わせて2人は歌います。メイキングドラマも成功しました。
その後、2人は、新たなマイチケをゲット。らぁらは、みれぃが校長にプリパラ禁止の撤回をお願いしていた事を感謝します。
「あ、あれは、その・・・、計算! そう、計算に決まってるぷり! らぁらが校長室をのぞき見してるって、分かってたぷり! ホ、ホントぷりよ! ホント!」
そうやって、多くの視聴者に可愛さを感じさせるのも、計算ですかね?(笑)
その後、2人はトモチケを交換します。
「あたし、みれぃさんと、もっともっと素敵な友達になれる気がする!」
だったら、「さん」づけはしなくていい、とみれぃは言い、らぁらは「みれぃさん」ではなく、「みれぃ」と呼びます。
今回は、これで終了です。
次回:「かしこま! 元気 For You」
2話で、らぁらのファン1号になった栄子と再会します。らぁらはライブを通じて、栄子のテニスの試合を応援する事を約束します。
しかし、校長も警戒を緩めず、らぁらの家にまであがり込むようです。らぁらはライブに出られるのか!?
【まとめ】
神アイドルになるための基本能力はまだまだ未熟ならぁらですが、それでも、パートナーのみれぃは自分を信じていて、その期待に応えようと頑張る事を決意しました。
今後も、らぁらは、多くのライブに出るでしょう。
しかし、校長も警戒の手を緩める事はないでしょう。しかも、プリパラ禁止に対する、あの異常な執着心を考えると、プリチケを没収されるのは時間の問題と考えられ、らぁら1人だけで、校長の魔の手から逃れるのは困難と思われます。
それだけに、今回のみれぃのように、応援してくれる人達の存在は重要になるでしょう。その人達のために頑張って、さらにファンを増やして、そこからまた、その人達のために頑張る、といった相互作用で、校長に対するガードを固めていく事が大切になるでしょうね。
今後、らぁらのファンがどれだけの数になり、アイドルランクをどこまで上げられるか楽しみですね。
プリパラ感想も、今回から、ストーリー解説部分でのキャラのセリフは、字を小さくせずに、通常サイズにします。
~ オープニング前 ~
前話ラストで、互いの変身前の姿に驚く、らぁらとみれぃ。
らぁらは、プリパラに来たので校則違反をしたと思っていますが、みれぃは、小学部のプリパラ禁止は校則じゃない、と返します。
オープニングが一部変更。みれぃの変身前が判明したため、みれぃが出るところは一部変わりました。
ここから、アイドルのみれぃに変身します。
~ Aパート ~
その後、プリズムストーンのテラスにて、らぁらとみれぃは話し合います。
みれぃにとって、アイドルは大きな夢だと語ります。中途半端はイヤなため、キャラ作りも計算したとの事です。
真面目な風紀委員とはかけ離れた、ぶりっ子アイドル。それが、計算して作った、アイドルみれぃです。
変身前のみれぃ
変身後のみれぃ
ですが、変身前も、誰かに気付いてもらいたい気持ちと、まだ気付かれたくない気持ちがせめぎ合い、たまに、ポップなキャラが飛び出してしまうようです。まあ、要するに、「ギャップ萌え」+「あざとい」ってやつですな。「スマイルプリキュア!」のやよいとなおを足し合わせるとこうなる、と思えばいい訳ですね。(笑)
みれぃは、アイドルの頂点「神アイドル」を目指しています。
そんなみれぃに、らぁらは、小学部の生徒達がプリパラに行く事は校則違反じゃないかどうかを聞きます。
みれぃは、小学部のプリパラ禁止は校長が勝手に決めた事であって、らぁらはそんなに悪い事はしていない、と答え、らぁらは安心します。
さらに、みれぃは、らぁらが、校長に認められるアイドルになれば問題ない、とも言います。プリチケを没収された生徒達や、らぁらを応援してくれる人達のためにも、アイドルとして突き進んでほしい、とみれぃはらぁらに期待をかけます。いざとなったら、らぁらを守るつもりでいます。
そして、らぁらは、神アイドルになる事を決意します。
となると、練習が必要です。翌日、レッスン室を借りて、基本修行に取り組みます。
まずは、笑顔の練習。1億人分の笑顔データを解析した結果、首の角度は右斜め37.3度、口の端を30.1度上げるのがポイントだと、みれぃは言います。
うわー・・・、0.1度にまでこだわるなんて、細けぇ・・・。まあ、この子らしくて良いですけどね。
らぁらもやってみますが、思い出し笑いになってしまい、これではダメです。
次は、ウォーキング。空から天使に引っ張られている感覚で歩くのがポイントだそうです。
らぁらもやってみますが、全然ダメです。
次は、握手。あらゆる角度からの握手に対応するため、握手アンドロイドを使って練習します。
みれぃは簡単に握手をこなしますが、らぁらはアンドロイドの腕にからまれ、墨を吐かれます。クマも巻き添えに。
何で、墨を吐く機能まで付けたんだよ。っていうか、それ以前に、何でタコの形にしたんだ?
次は、サイン。
これもダメ。らぁらは、気合いが足りない、と言われます。
後日、らぁらは、学校でサインの練習をしますが、校長の声が聞こえ、手帳を隠します。
校長に目を付けられたらぁらは逃げますが、クリーナーの強力な吸引力で、手帳が校長の手に渡ってしまいます。
らぁらは、ヤギのものまねの練習中だったと言い訳します。
そんな言い訳が通用すんのかよ! まあ、ここまで、悪役的な存在感を見せていますから、こういうボケを見せる事で親密度を上げようっていう狙いなのかも。なんか、プリキュアの悪役みたいですね。これは、「ハピネスチャージプリキュア!」の幻影帝国の幹部入り決定だな!(笑)
何とか逃げ出せたらぁらですが、階段を走っていたところを、みれぃに見られ、通算100枚目の違反チケットを貼られます。
おいおい、ついに、条文数が1万近くになったぞ。どんだけあるんだよ、ここの校則。それに、違反チケット200枚もらったら、また何かありそう。目指せ、200枚ゲット!(笑)
その後も、レッスン室でサインの練習をしますが、まだまだダメです。
らぁらのアイドルランクは、研究生よりもさらに下のランク、消しゴムのカスだと、みれぃに言われます。
らぁらは、校長から逃げるのに必死で集中できない、と言うものの、みれぃは、言い訳禁止、そんなんじゃ「メイキングドラマ」は作れない、と言います。
「メイキングドラマ」は、ライブにおける大切な要素であり、アイドルの表現力が試されます。何気ない毎日の中で、どんな事を思い、歌にどんな気持ちを込めたいかを伝えるものです。
みれぃは、明日のライブのメイキングドラマは、らぁらが作るように言います。
~ Bパート ~
後日、らぁらは家で、妹ののんと一緒に、プリパラの番組を見ていました。らぁらは、どんなメイキングドラマを作ればいいか悩みます。
番組では、そふぃのライブが放映されていました。曲は「太陽のflare sherbet(フレアシャーベット)」。
らぁらは、そふぃのすごさを感じ、自分もこんな風になって、みれぃをガッカリさせたくない、と感じます。
その直後、母にピザの配達を頼まれ、らぁらは引き受けます。「かしこまっ!」
届け先は、パラ宿5丁目のプラウドタワーヒルズ。入口にいる管理人に渡すよう頼まれます。
届けるピザは、梅干しのピザ。店のメニューにはありませんが、注文者はいつも、この梅干しのピザしか頼まないとの事です。
少しして、らぁらはプラウドタワーヒルズに到着。プラウドタワーヒルズは、豪華な高層マンションで、入口には大きな水槽まであります。
らぁらが管理人に、ピザを届けに来た事を伝えると、すぐに、かなり萎びれた女性が現れます。
彼女は「レッドフラッシュ」を要求します。「レッドフラッシュ」とは、梅干しの事。梅干しピザを注文したのは、彼女です。
梅干しピザを受け取った彼女は、届けてくれた事に感謝し、うつ伏せ態勢のまま、家に戻ります。
らぁらは、ちょっと変わった人だけど喜んでもらえて良かった、と安心しますが、メイキングドラマ作りのため、急いで家に帰ります。
ちょっとどころじゃねーよ。危険ドラッグ服用してるんじゃないかと思うくらいのヤバさだったぞ? それに、お金を受け取るの忘れてね?
翌日、らぁらは学校で、プリパスを通じて、クマと話していました。メイキングドラマがまだできてない事を知ったクマは、またしても話を盛ります。
らぁらが電話を切った直後、背後から校長が現れます。またしても、らぁらは校長に追いかけられます。
ちょうどその時、みれぃは、らぁらが追いかけられている時に落とした手帳を手に取ります。手帳に書かれた練習サインを見て、みれぃは何かを感じます。
その後、みれぃは校長と話をします。
少しして、校長室。
みれぃは、女子小学生の99.9%がプリパラに興味があり、プリパラに行った女子の97.9%が学校の成績が上がった、とプリパラの素晴らしさを説きます。しかし、校長は、プリパラ禁止の姿勢を変えません。
ですが、みれぃも引き下がりません。プリパラへ行った子のうち85.7%には、友達ができて、この数字はさらに伸び続ける、と力説しますが、校長は「友達」という言葉に、不快感を感じます。
一方、校長室の窓からのぞいていたらぁらは、みれぃが、アイドルの時は厳しく接している反面、今は自分のために、プリパラ禁止を取り下げようと説得している事に、感銘を受けます。
みれぃは、プリパラを通じて友達の絆が深まる事を主張しますが、校長は聞き入れず、断固として、小学部のプリパラを許しません。この態度に、みれぃは諦めて、校長室を出ます。
「委員長、あたしの事、あんな風に思っててくれてたなんて・・・。あたし、ありがとうの気持ち、伝えたい! 届けたい! あの人にピザを届けたみたいに! あたしの・・・、思い・・・。」
らぁらは、メイキングドラマをどうするかを思いつきます。「かしこまっ!」
少しして楽屋。今日のオーディションライブは間近で、クマとみれぃは、らぁらが、まだメイキングドラマができていない事に焦ります。
ちょうどその時、らぁらが来ました。らぁらは明るい表情で、今日も頑張ろう、とみれぃに言います。
そして、マイチケをスキャンして、ライブに出ます。今回のコーデは、「フラワーメレンゲコーデ」です。
今回も、オープニング曲「Make it!」に合わせて2人は歌います。メイキングドラマも成功しました。
その後、2人は、新たなマイチケをゲット。らぁらは、みれぃが校長にプリパラ禁止の撤回をお願いしていた事を感謝します。
「あ、あれは、その・・・、計算! そう、計算に決まってるぷり! らぁらが校長室をのぞき見してるって、分かってたぷり! ホ、ホントぷりよ! ホント!」
そうやって、多くの視聴者に可愛さを感じさせるのも、計算ですかね?(笑)
その後、2人はトモチケを交換します。
「あたし、みれぃさんと、もっともっと素敵な友達になれる気がする!」
だったら、「さん」づけはしなくていい、とみれぃは言い、らぁらは「みれぃさん」ではなく、「みれぃ」と呼びます。
今回は、これで終了です。
次回:「かしこま! 元気 For You」
2話で、らぁらのファン1号になった栄子と再会します。らぁらはライブを通じて、栄子のテニスの試合を応援する事を約束します。
しかし、校長も警戒を緩めず、らぁらの家にまであがり込むようです。らぁらはライブに出られるのか!?
【まとめ】
神アイドルになるための基本能力はまだまだ未熟ならぁらですが、それでも、パートナーのみれぃは自分を信じていて、その期待に応えようと頑張る事を決意しました。
今後も、らぁらは、多くのライブに出るでしょう。
しかし、校長も警戒の手を緩める事はないでしょう。しかも、プリパラ禁止に対する、あの異常な執着心を考えると、プリチケを没収されるのは時間の問題と考えられ、らぁら1人だけで、校長の魔の手から逃れるのは困難と思われます。
それだけに、今回のみれぃのように、応援してくれる人達の存在は重要になるでしょう。その人達のために頑張って、さらにファンを増やして、そこからまた、その人達のために頑張る、といった相互作用で、校長に対するガードを固めていく事が大切になるでしょうね。
今後、らぁらのファンがどれだけの数になり、アイドルランクをどこまで上げられるか楽しみですね。