滑走１２回目（上越国際大沢）

どこでもよさげだったので、先週不完全燃焼だった上越国際へ。

天気：快晴
雪質：全体的に重い雪
混雑：リフト待ち0～1分
服装：ロンＴ＋スキーウェア（日差しが暖かい）
満足度：★★★★☆

リフト乗車回数：21回　（大沢：9回・美奈：3回・大別当：9回）
移動距離：39.248km
累積標高：4545m
最大標高：637m
最高速度：37.8km/h

８時過ぎに到着した時の駐車場。
すでに４０台くらい車がありました。
自宅から１時間チョイで来れるので、やっぱ上国は近いですね。

朝から快晴。
まだゲレンデで滑ってる人は少しだけ。

ということで、混雑して荒れる前に大別当に行ってみました。
雪質は期待していなかったんですが、やっぱりかなり重めの雪。
最初は細めのTYPE-Jで滑走。
重い雪ではありますが、Jボードでは沈むように感じました。
原人氏と合流するまでは、とりあえずコレで滑ってました。

９時を過ぎると、少し人も出てきました。
空にも薄い雲が。
それにしても、今日は朝から暖かい。
インナー、ロンＴ、ウェアだけでも滑るとちょうどいいくらい。

Jボードを生かすために、しばらく美奈ゲレンデで滑る。
硬い雪だけど、エッジは効きます。
細めのボードなので、切り返しも軽々。
スピードに乗ったまま、非圧雪に突っ込むのが楽しい。
調子に乗って、ドヤ顔で雪の塊をバニホしたら、雪ではなくほぼ氷のような硬さ。
見た目はきれいに乗り越えたかもしれませんが、実は足への衝撃がすごかった。
何事もなかったかのように滑りましたが、かなり膝が痛かった。。。

この後、原人氏と合流する時間合わせでついでに車内で仮眠。
暖かいので、寝袋はいらなかった。

さらについでに、ワイドなG2ボードに乗り換え。
これが当たり。
さらに荒れていた大別当コースでも、コブの上部をなめるように滑ることができるので、ハンドルバーに伝わる衝撃がかなり減りました。
P1ボードがパウダー用だとすれば、G2は荒れた軟雪用と言えるかも。
今日の春みたいな湿った雪だと、圧雪コースでは抵抗が大きい。
板の面積というよりは、前後エッジのつながり方が大きいのかも。
比較したのが、TYPE-Jっていうのも大きいのかな？
エッジをたててカービングしてるときに、際立って感じた。

今日の上国は、スクート乗りがいっぱい来てましたね。