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年末は実家に帰省してました。
実家といっても、生まれ育った所じゃないので、アウェー感がすごいですけど。。。
年末に関東へ向かう
関越道~外環道三郷付近までは慣れたもんですが、
昨年新しく開通した三郷~京葉市川。
3回目なんですが、また出口を間違えちゃいました。。。
この辺りで???。
道路が東に曲がってないし、一般道の標識が見えるし。
緊張感があった1回目はちゃんと行けましたが、
2回目は通り過ぎて湾岸道へ。
3回目の今回は2個手前の出口から一般道へ出ちゃいました。
それでも、自分で言うのもなんですが、地図と方向感覚は自信があります。
特に江戸川沿いはチャリでガキの頃から走ってましたし。
ナビなしでも感覚でなんとなく走ってたら、いつもの道に出ました。
年始に越後へ向かう
田舎にはない大渋滞。
田舎でも大雪が降ると、通勤道路はこうなるか。
この看板を見るとホッとします。
反対車線はUターン渋滞してますね。
関越道の上越国境手前ですが、前方の山が雲でかすんでます。
夕日も見えてますが、あっちでは100%雪が降ってますよね。。。
関越トンネル入り口では雪がガンガン降ってますよ。
トンネルを抜ける前から雪は降ってましたが、やっぱりトンネルを抜けるとそこは雪国でした。
積もってる雪の量が違います。
道路にもうっすらと積もってます。
が、海沿いに近づくとほとんど雪は見えなくなりました。
基本的に、新潟でも雪が多いのはやっぱり山沿い。
「大雪の時は普通車でもチェーンを履いてないと、スタッドレスタイヤだけでは走れない」的なルールができたらしい。
言葉だけを聞くと、雪国の人間からはブーイング。
大型車は従来のチェーン規制でも規制されてましたが、普通車にも拡大するのかと。
最初聞いた時は「そんなのは困る」って思った。
「雪で困ったことがない地方の人間が作ったルールだろ」って。
雪国の人間からすれば、チェーンを履かないと走れないくらいの雪なら、車で出るとヤバいことになるって知ってます。
ほとんどの人がスタッドレスタイヤだけで生活してるので、おそらくチェーンを持ってないし、そもそも装着の仕方もわかりません。
それでも出かける場合があるのは、そうしないと生活できないからです。
大雪の日の職場の朝も
「~さんはまだ来てないよ(来れてないよ)」
ってことがしょっちゅうありますし。
新ルールについて、地元のラジオで言っていたのが、
「大雪警報なので、普通車でもチェーンを履いてないと走らせない」
という規制だというよりは、
「大雪警報なので、普通車でもスタッドレスタイヤだけでは走れなくても、チェーンを履けば走れますよ」
って解釈をした方が正解らしい。
なるほどね。
結果的には同じことを言ってるんですが、私はこちらの方が現実に近いし、これなら理解もされやすいと思いました。
昨年末の寒波の話で、ある全国放送のテレビ番組司会者が、
「大雪警報が出るなら、例のチェーン規制ですよね」
だって。
情報として知識があったんで、ここぞとばかりに発言したんでしょうけど。
それくらいで例のチェーン規制をしてたら雪国では車は走れないし、これを質問されてた気象予報士も苦笑いしてましたよ。
道路の規制に関する情報については気象予報士はまったく関係ないので、質問されても無責任なことは言えないと思います。
雪国は除雪部隊の人がいるので道路を車で走ることができます。
当たり前のことを書きましたが、ありがたいことです。
近所の人同士で協力して除雪したりもしますし。
正月感のない記事で2019年は始まりました。
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