来シーズンはもっと使おうかと。
ROCKSHOX REVELATIONです。
(たぶん2006年モデル)
あんまり使ってないけど、気がついたらボトムのエアバルブからオイルがタラタラ。
そのほかの部分には損傷とかなさそう。
スペアパーツの供給もギリセーフっぽいので、最後のチャンスと判断して全部やってもらうことにしました。
新しいサスを買ってもいいけど、見た目もきれいなので生かしてやらないともったいない。
それよりももっともっと大事な理由が。
最近、29erとか27.5インチとか(私から見ると)特殊なホイールが主流になってきている。
そのせいで、元祖26インチ用のグレードの高いフロントサスがはっきり言って、
ない。
しかも、9ミリ軸のハブ用なんてのも、
ない。
困ったもんです。
REVELATIONはU-TURNシステムでデュアルエアなんて凝ったつくりです。
当時の値段もなかなかのもんでした。
ROCKSHOXも親会社とか輸入元がコロコロ変わったもんだから、どこに修理を出したらいいのかわからんし。
だいたいロードレーサー関係が流行ってるもんだから、MTBを真面目に扱ってる店も確実に減った。
ダメ元でいつものBIKELOOPさんに相談したら、「できますよ」と拍子抜けする回答。
ただ、微妙に古いので部品があればの話。
また古い話ですが、最初に買ったROCKSHOX製品はJUDY DH。
エラストマーでダウンヒルの衝撃を受けるなんて、今考えるとまともじゃない。
シングルクラウンで、ストロークも80mmだし。
それでも、当時は真面目に考えてたし、これで実際にダウンヒルもしてた。
その前のMAG21の方が動きも良かったので欲しかったけど、高くて買えんかった。
そのころの代理店は吉貝。
記事を書いてたら、いろいろ思い出してきた。
後日記事にするかも。
29erと26インチを完全に住み分けるラインナップをしてくれるなら文句はないんですけど。
売れる売れないとかの都合で、ほぼなくなってしまっている現状は残念です。
ネット社会になってから雑誌を見なくなったんですが、最近はウェブサイトすら見なくなった。
(個人サイトを見てる方が面白いし)
長年チャリやってると、良くも悪くもわかった気になっちゃってるんですよね。
「なんか新製品とかもういいや」
とか。
おかげでスクートもチャリもあまりにも長く使っているものばっかり。
壊れかけてたりするとさすがに買い換えますが、本体が丈夫なので部品交換でなんとかなっちゃってる状態。
どうしても処分したいときでも、最終的には下取りできない状態になっているので、そのまま誰かにあげちゃうことが多いですね。
今回の話題もフロントサスの情報を集め始めてから、気づいたこと。
こんな重要なこと気づかないままでいたなんて、恐ろしいです。
でも、ここまでなくなってるなんてさすがにわからんですよ。
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