本屋さんの策略 2024-05-24 22:30:00 | 日記 子供の頃、近所の書店で将棋世界などを買っていました。書店のご主人は、いつも将棋の本を買って行く私の顔をおぼえていたのでしょう。「ぼく、だいぶ強くなったんじゃない?」と話しかけてきました。 ご主人にしてみれば、ここで仲良くなっておいて固定客をガッチリつかんでおこうとしたのかもしれません。しかし内気な少年だった私は、急に話しかけられて返事もしどろもどろ。そして、次からは別の書店で本を買うことにしたのでした。