ムックぶひぶひ日記 いくら盛り

湘南育ちフレブル寄りのボストンテリア「ムック」から、ボストン寄りのフレンチブルドッグ「いくら」にバトンタッチ

寝場所

2005-06-24 | ムックってこんな犬
人間のベッドは和室にある。ムックは1歳半まで和室には入れない事になっていた。
ハウスのあるリビングでひとり寝ていた。
だけど、1歳半過ぎたくらいに解禁してしまった・・・・。
なぜかと言うと、2箇所の入り口が襖で仕切られているんだけど、どんなにキッチリ閉めても、
すごく器用に開けられる様になってしまったのだ・・・・。
開かないように「つっかえ棒」をしてみた。
すると、「・・・フンッ。フゴッ・・・。ウンッ・・・・。」という、掛け声のような頑張ってる鼻音が延々と続くのである。。。
何だか面倒くさくなり、遂に解禁にしてしまった。
ムックのガンバリ勝ちである。
あんなに低い鼻でどうやって開けてるんだろ?と思っていて目撃したら、
人間のように手で「シャッ」と開けていた。。。
特にイタズラもお粗相もしないから良いんだケド、頑張ってたのになぁー。


でも、ハウス大好きムックは基本的に寝始めはひとりハウスで寝ている。
どうやらヤツは夜中に飼い主のベッドへやってくるらしい。
そして必ずキッチリと腕枕をしている。  しかも必ず右腕。

飼い主は寝ているので無意識。そのうちあまりの手のシビレに気が付いて目が覚める
体重12kgの犬の頭部分は一体何キロくらいあるんだろう・・・??3kgはありそう。
すんごい重たいよっ
この先、腕に支障がきたらどうしてくれよう。

以前、ムックがお腹の上に乗って寝ていた時、
「酔っ払いのオヂサンが体の上に乗っかって取れない」夢でうなされた事がある。
ほんとに何とかしてほしい事のひとつ。