ムックぶひぶひ日記 いくら盛り

湘南育ちフレブル寄りのボストンテリア「ムック」から、ボストン寄りのフレンチブルドッグ「いくら」にバトンタッチ

またまた寒い。

2008-05-30 | ムックの体
ついこの間までは夏日だったじゃないこの急激な気温の変化についていけないムック(&飼い主)
それにしても本当に上手に布団にもぐるよね



数日前まではムックも朝、海に必ず入って


扇風機や冷え冷えボードも登場。もう少しでアイスノンまで使いそうな勢いだったのに・・・
今夜は暖房入れちゃってます。。。我が家

ムックの腰はもう問題無くなってきてるんだけど、実は前脚が・・・
2週間くらい前から、ちょっとした段差の所から降りる時、道端の排水溝の網などの金網を飛び越える時などに
ギャンと鳴いて片足を上げピョコタンになってしまう事が度々あった。
また、すぐ転ぶようになって自分からも段差を降りないようになったし、高い所にも上らなくなった。
最初は腰のせいかな~って思ってたけど、なんか違うな・・・と思い、またまた病院へ。


診てもらったところ、ムックは前足の関節が痛いみたいで、
通常より関節の位置が下がっているらしいのです。
普通は犬は左の写真のように「つま先立ち」なのだそう。
でもムックは衝撃が加わると人間でいう
「手首」みたいに見える部分が痛くて、
どんどん楽なようにペッタリしてしまってるそうです。
(右の写真:まだこれでもマシなのを選びました)
先生もこれは最近なのでは?と言っていました。
わりと見た目で解りやすいらしいけど
前回は気がつかなかったとの事で。

神経的な心配はみられないので、しばらくはサプリも関節を強化するものに変えて
少し体重も絞って様子見になりました。

これは足が細くて胸板が厚いムックのような体形や、年齢的なものも関係してるみたいだけど、
大型犬のワンコに多く見られる症状らしいです。
こうなって何年も経ってしまうと難しいみたいですが、初期の場合は前みたいに戻るそう。
今はずいぶん良くなってるみたいで悲鳴を上げる事もなくなりました。
しかし、ムックは滅多に吠えたりしないから声を聞くことがあまり無いんだけど
この数カ月でよく鳴き声を聞いたなぁ~
あと、知り合いの気功の先生にも診てもらいました。
私は気功ってよく解らなかったんだけど、実はこれが一番効果テキメンなような気がする・・・
動物は素直だから気が入りやすいのだとか 目指せ!完全復活