ムックぶひぶひ日記 いくら盛り

湘南育ちフレブル寄りのボストンテリア「ムック」から、ボストン寄りのフレンチブルドッグ「いくら」にバトンタッチ

夜の鎌倉と、もうひとつの病気

2011-08-08 | ムックの体
最近は暑いので、行動も涼しくなった夜ばかり


先日は由比ヶ浜で「夕涼み会」遠くに逗子マリーナの灯りをみながら、みんなでワイワイ


ムックはみんなに「イイ子だね~」と言ってもらって可愛がって頂いてました


そして、私の好きな八幡様の「ぼんぼり祭り」

 
今年はやっぱりこれだよね~なでしこジャパン    岡ちゃん(元日本代表監督)は今回はこんな言葉。


その後はオキナワンで盛り上がり沖縄料理最高~



ムックさんはその後、3週間に一度病院に行き、検査してもらってお薬を頂く生活ですが・・・。
先日の通院で先生が「検査によっては薬を増やすなどあるかもしれません」と。
エコー検査後、「お薬はこのままで行きましょう」と ホッとしたのもつかの間・・・。
新たに肺動脈弁狭窄症という病気が見つかりました・・・と(前回の病気が見つかってほぼ1カ月後)
僧帽弁閉鎖不全症は左心室・左心房の心臓疾患だけど、
これは右心室から肺へつながる弁がキュッと縮こまっている病気だそう・・・
まあ、どちらにせよ呼吸がし辛いとかなんでしょう・・・。
正直「ええええええーーーー」って思いましたが、最初の病気の時ほどのショックは無かった・・・
人間、こうやって色々な事に慣れていくんでしょうか?
もう、原因とかも聞かなかったわ
どちらにせよ、異なる病気の為手術するとしても一度に出来ないし、
今は現状を維持していく事に努めるしか、無いみたいです・・・
この二つ目の病気は、飼い主が見つけるのも特に難しいみたいで
先生が心音を聞いてもその時にちょっと興奮したりして、ぜぇぜぇ言ったりしてるだけでも気がつかない病気だと。
僧帽弁閉鎖不全症が見つかったおかげで、この病気が解ったんだと前向きにとらえています。

今考えれば、病気が分かる寸前まで、すっごい激しいボール遊びを砂浜でしていました。
ハァハァして、その最中にふせして休む事もありました。
あの時、倒れなくて本当に良かったって事がたくさん思い浮かびます。


ボストンテリアは鼻ペチャだし、多少ぜぇぜぇしてても「これが普通なんだ」と勝手に解釈してました。
でも、取り越し苦労でも何でも、少しでも気になったら病院で診てもらうのが良いと思います。
このブログは私のお友達も両親も見てくれているから、色々心配させてしまうので
あんまり弱気な事は書けないな~って思ってるんだけど
たまーに、心が折れそうになってしまいます
ムックの僧帽弁閉鎖不全症は6段階中のグレード3でした(数が少ないほど軽度)
勝手に1か2だと思っていた。でも、これ以上悪くは絶対させない~