写真撮影に関する記事を一覧表示させる
URL :http://blog.goo.ne.jp/mugen93s/c/0fc888599ec511a1cde1804c09b32292
「なんかね例のサイトでのゴネりあいなんですが、専門家なんていって結局、2ちゃんねらーだったりするとガッカリしてしまうね。というかあれほど立派なサイトで2チャンネルなんて話題を。あたかも他人のサイトでするものかね?
なんか、もういいやって感じですね。結局、自分の意見が間違っていると思っても、意地になって上手く誤魔化す人間って・・・人としての本質が見えてしまいますね。なら、最初っから注意するなっての。面倒なことになったのは誰のせいよ?注文つけたアナタじゃないか。
ま、どっちでもいっか。」
>(´∀`)< ヤレヤレ
と今日も愚痴モード全開でスタートしますw。
さて、タイトル通り、次世代一眼レフ構想…うわショボ。
現在の一眼レフカメラは精密機械ゆえに様々な機能やセンサーを搭載するようになってきた。
しかし、今現在、各メーカーの性能の向上が計られた新製品は登場しているものの何か目に余るような新機能なんて皆無になってきてしまっているのが現状ではないだろうか?
有効画素数の向上だって、2000万画素クラス以上なんて一般ユーザーに必要なのか?と思ってみたり、せいぜいA3サイズで印刷できればノープロブレムだろ。
次にカメラが模索すべき道とは何か?
であれば、私、個人の意見としてはカメラのワークステーション化ではなかろうか?
これは、デジタル一眼レフカメラが今後進むパソコン化への道である。
パソコン化といってもカメラがパソコンになるわけではない。パソコンを利用してしか使えない機能であったり、更新作業を全てカメラ一体で行えるというものである。
現在、パソコンを利用しての画像編集であったり、パソコンを利用してのカメラのカスタマイズだったりと何かとカメラとパソコン無くして機能の向上がはかれていないものだ。
しかし。今後、カメラが進むべき道は、このパソコンとの区別化である。つまり、カメラはカメラであり、パソコンを利用せずとも。カメラとしての機能を発揮できるというものだ。これは具体的な機能を本当の専門家が提案してみよう。
第一章 カメラにRJ45ポートを用意する
カメラにイーサーネットコントローラーを搭載する。これにより自動的にカメラメーカーへの接続が完了され、カメラ内部にある編集アプリケーションやファームウェアの更新が可能になるというもの。
URL: http://e-words.jp/w/RJ-45.html
第二章 カメラに画像編集ソフトを内臓する
現在において、カメラには画像ソフトといってもカメラメーカーが自社開発したものは存在しない。例えば、レイヤーであったりマスクであったり、スタイルもパソコンソフトの方が使い勝手が良い。この機能を搭載する事によって、距離に関係なくボカす事もできる。
第三章 上級ユーザー向け機能 ハウジング無し水中撮影
ハウジングを使用せずに水中撮影が可能であるという防水仕様。莫大な開発コストがかかるがそれに似合ったメリットが存在する。現在、レンズとの接続などまわりくどい仕様が原因でこれに対応したものは存在しない。が、次世代レンズと次世代デジレフにこの機能を搭載すると、面白くなるし。水に落ちても壊れないって結構魅力的じゃないですか?
第四章 上級ユーザー向け機能 RAIDコントローラー搭載
この行は少し、初心者の方には難しいので飛ばしてもらっても結構です。RAIDというのはサーバーやワークステーションに搭載されたデータの冗長化を目的とした機器・規格です。サーバーやワークステーションは、パソコンよりも高価で、性能が高いコンピューターの事を指す(という事にしておこう)。サーバーは同じだが、ワークステーションに関しては各メーカーで呼び名が異なる事がある。
さて、これらのコンピュータで常に搭載しているか問われるのがRAIDコントローラーが使えるかどうかだろう。実は、パソコンで壊れやすい機器の中にハードディスクがあります。ハードディスクの原理は要するにレコードのようなものと思ってもらって構いません。ただ1秒間に7200回転するレコードですけども。レコードはずっと聴いているとやがってレコードの表面が擦り減ってツルツルして聞けなくなりますよね?アレと同じような減少がハードディスクでも起こります(まー多少意味が異なっているけど分かりやすい例えとして)
で。壊れやすい機器ゆえに同じハードディスクに全く同じ内容を書き込む事をミラーリングと言います。現在、プロ機器の一眼レフにはこの機能を搭載したものがあり内部でRAIDコントローラーが動いていると思います。
しかし、デジタル一眼レフカメラで気になるがレリーズタイムラグだと思います。
URL: http://e-words.jp/w/E383ACE383AAE383BCE382BAE382BFE382A4E383A0E383A9E382B0.html
ミラーリングをする事で、プロ機器は冗長化が出来ていますが、次に進むべきはメモリーカードへの保存スピードの高速化です。それには、メモリーカードを3枚使用して行うRAID5が有効な方法ではないだろうか。
現在、SDカードは防塵・防滴・静電気に強いという仕様のものが販売されているが、CFカードより軽いですし、価格も割りと安価になっています。つまり、これらの機器を使用して冗長化と高速化の2つを両立させる事です。
RAID5について
URL: http://ja.wikipedia.org/wiki/RAID
RAID5は、3枚無いとデータが呼び出せませんが、SDカードの1枚が壊れてもデータの呼び出しが可能である。また、機能によっては画像データの階調エラー訂正機能なども加える事、より鮮明な画像の保存が可能になる。
【まとめ】
これまでの機能を搭載するとデジタル一眼レフカメラもチップセットが重要になってきます。個人的には、キャノンかニコンの一眼レフにAMD社のチップセット、NVIDIAのグラフィックスコントローラーを搭載したデジタル一眼レフを使ってみたいですね。
恐らく現行しているデジタル一眼レフの性能を凌駕する代物が作られる事でしょう。