//////////////// my job //////////////////
慣れてくると今日の残業デーも結構、楽しくなってきてきたり。
今日もお泊りっぽい。
さて、そんな残業身体に鞭打ってブログ更新。まー今の時代、フツーか。今日は思いっきり書いてみよう。
会社で習った知識や、社会習慣は別の会社にいっても役に立つかといえば答えはノー。営業マンはとにかく笑顔作りから入っていかないといけない。営業が出来れば何でも出来るのかといえば、これも答えはノーだ。
なぜなら、営業マンは嘘をついてナンボ。出来ない事をいかにうまくゴマかすかにかかっているからだ。
さて、俺の今の仕事だが、正直いって、パソコンベテラン君でもかなりキツイ仕事だろう。プログラマで一日のタイプ数が10万ステップをいったとしても6ヶ月続けば、かなりマシな方だ。
だが、俺の仕事はプログラマではない。
ソリューション系なのだが、それは例えば、30万㎡のネットワーク施設を国家プロジェクトで作ったとしよう。そこにかかるサーバー媒体の見積、使用するOS、建造物の躯体、内装仕上、部品物の見積、内訳。設計図の作成・・・・。
そして、テスト肯定に建造物の施行日程、データーセンターの運用計画書・・・。
営業のように見積だけというわけにはいかない。細かい仕様書や内訳書を10冊単位で細かく仕分けし、それが膨大な数になる。景気がいいときであれば月収億単位も夢ではない。
つまり、私の仕事は様々な業種が一つになった延長線上にあるといっていいだろう。
学生時代、すべての学問は最終的に一つに統合されるという。その果てしない、想像もできない、人類が築き上げた文明という重さを仕事をしながら痛感していたりする、建造物の作成から、産業革命、高度経済成長、そして現代のネット及び医療。。。その中小企業や大企業でも把握しきれないくらいの大きな仕事。
それが俺の仕事である。正直にいう、ハッタリは通用しない。純粋な力のみが通用するブラックな仕事なのだ。つまり、お金が欲しいからなれる仕事ではない。お金が欲しいなら医者でもなればいい、忙しい産婦人科を避けさえすれば間違いなくなれよう。お金と休日が欲しいなら薬剤師にでもなってしまえばいい。
そうやってこの国は腐ってるんだから
そんな、自分もゲームが趣味だった頃に比べ、ゴルフやマージャン(これは結構長いか)、そして私的に釣り(ショア、オフショア)をしているわけである>fp
///////////////// My hobby ////////////////////
話を仕事から釣りに変更して、最近、マゴチという魚を釣り上げた。
防波堤などで流れが速く、面積が狭まっているところにバイブレーションを通すと食いついてきた。
結構、フラットなくせして引きの強さはヒラメ以上。また味が非常に珍味だ。ヒラメより濃厚でかつクセがなくアッサリしている。正直、刺身はヒラメよりマゴチの方が好きだ。また、ソルトの中でも上級者扱いの魚なので、意外とうれしかったりする。
料亭でもすし屋でもなかなか食べる事が出来ないだろう。マゴチはサバくのに少し時間がかかる。身はプリプリしておりヒラメよりも固い。また、裁いた後は潮汁や味噌汁にしてもこれまた変わった味を楽しむ事ができる。
そんなマゴチの狙い方だが、潮は上げ、そして深めより少し浅いところ。またサイズを狙いたいなら流れだ。しかし、海の魚なので、淡水よりも海水に近い場所がいい。
そんな場所があるのは磯かサーフしかない。
どちらも適度な場所を見つけるまで歩く釣りになる。また、ウェーダーがあるか無いのかも重要だ、波が高い時は救命ブーツの着用は怠らないように。
つまり、マゴチのサイズ狙いは磯やサーフを丁寧に歩くところから始まる。他にもサーフと泥が混在しているような場所もヒラメよりマゴチスポットである点も紹介しておきたい。
続いてルアー選択だが、ハッキリ言ってしまえばワームよりもトリプルフックの方がいい。このマゴチという魚、ヒラメほど口は大きくないのでシングルだとフッキングしにくいのだ。
つまりワインド釣法か、ハードプラグを使用した方がよいという事になる。
ルアー選択は重要だが、一番重要なのは沈降速度だろう。ルアーロストは戦略に大きな影響がある。この釣りは上級者的な扱いに分類されるので磯マゴチ狙いの場合は、特に注意したい。攻略法はとにかく地形や環境をいかに読み解けるかにかかっている。
自分はハードベイトの使用は最初は余り進める方じゃない。やはりソフトベイトと比べコストパフォーマンスを選ぶとソフトベイトにルアーロストが加わると大きくなるからだ。
製品寿命や、ハードプラグ独自のアクション、浮力調節は申し分ない。が、やはりハードプラグは環境下においては上級者アイテムといわざるおえない。
“根掛かり”とは、今の自分の環境と自分の予想がマッチングしていない時におきる。メバル釣りのように風の影響は少ないため、潮の流れとルアーが適度にマッチングしているのかが重要だ。
潮の流れが速い時は少し重めのルアーというが、川と違い、海の潮の流れがどのくらいの強さなのか。それを読み解くのは意外に重要だ。
昨日の潮の強さを3とすれば、今日は5で、明日は2だったとすれば、同じ場所、同じ潮位でも使うルアーは違ってくる。また、最近マイブームなのが潮力によってこのルアーカラーを変更している点である。
最近、気づいたのだが、デイゲームほどカラー選択がシビアなゲームはないだろう。昔、メバル釣りでも紹介したと思うが、魚は昼間は色素識別が可能で、夜はモノクロに映っている。これは、魚の視覚細胞が昼間と夜で違っているからなのだが、水中という中で、彼らが見ているもの、感じているものは、音とわずかな映像だろう。
水中の中をビュンビュン移動するベイトフィッシュを捕らえるには、潮の流れによるゆがみと、そこで映し出される映像。それこそ、ムンクの叫びのような世界を彼らは生きているに違いない。
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