輪廻の沼 3

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「雨の日のアジング」「動画」「TICT大会秘密兵器」

2010年10月25日 04時52分38秒 | 雑釣

最近開発に成功した自作キャロ。


この際、この画期的なキャロを発明したので公言しておきます!!


次世代キャロ

プリッツ

は確実に次の時代を開拓する産物になるでしょう。


私のブログでネタパクリが得意なTICTも恐らく、パクリ品の粗品を出すかもしれません。




自作キャロ「プリッツ」はglicoの有名お菓子である”プリッツ”のごとく細いキャロだ。

なので、市販しているキャロと比べてもその細さは日本一!

なんで、こんな特殊なキャロを開発したかといえば、必要だからである。

なぜ必要かといえば、必要な状況があるからである。

・・・その状況とは何か?

・・・「」である。

TICT大会でも使用しようと思っている。


最先端の技術をプリッツにはつぎ込み。

3年分のボーズの日をいくつか自己分析して、雨というシチュエーションに弱い事に気づいた。

ついにそのナーバスなアジングからの脱却を図ろうとした。

プリッツは、0.25グラムしかないJHを遠くに飛ばさなければいけないシチュエーションかつ雨が降るという特殊な状況で効果がある。

遠くに飛ばすといっても実際は1.75グラムほどで、また魚の口に違和感を与えぬよう、かつ飛距離の犠牲を減らすために両サイドは爪楊枝のごとく先端がシャープになっている。

実際にJH単体とリトリーブしている感触は変わらない。そういう類のキャロなのである。

プリッツを使用する時は、サルカンも使用しない。

えーと思われる方もいるかもしれないが

プリッツの構造上、フォール中は一定の方向にスライドするように作った。

さらに今回、採用した医療用で使用されている特殊なチューブは電気摩擦を極力なくしたものである。

キャスト時の相当な衝撃でチューブ内に静電気が発生
→フロロカーボンのチヂレ現象の温存となっている問題も解決済なのである。
→プリッツの中央部には、あるメーカーより取り寄せした世界最軽量のベアリングを採用しチューブ内は自由回転をする。

これによりラインとチューブの摩擦はほぼ0に近い関節構造を有している。

恐らくレオン先生の言うフィネスフィッシング。

この専用キャロを持つ者は世界中探してもボクだけだろう。

これもTICT大会では武器になるはずだ。

そのフィネスキャロを試せるのが雨の日のアジングである。

このザーザー本振りで、アジのボイルも皆無な状況を待っていた。

雨が降る前までは結構釣れるのに雨が本降りになると途端に食いが渋くなる。

今まではアジは浸透圧の変化のせいにしてきた。

しかし、どうも最近になり、その自分の考えを改めつつある。

活性が下がるのは確かな証拠がある。ボイルがなくなるからだ。


ところが、別にアジはそこまで大きな移動をする魚でもない。

とするならば、状況の変化に伴いアジは食べるものが変化している可能性がある。

そう読んだ・・・。


水面でボイルが無くなったのは、ベイトが変化したことによるレンジが変わったからと仮説。

先ず、今までの定石である自作キャロ「コロスケ」や「キテレツ」を使用するも全く当たらない。

そこでサルカンを解雇し、レオン先生の言う0.25グラムのJH単体でアジを釣り上げる。

しかし、そこから2匹、3匹が出ないのだ。


フィネスフィッシングでは・・・1匹止まりなのだ。


そこで0.25グラム+自作キャロ「プリッツ」を採用。リストラ実行。


サルカンフリーなアジングである。

これもキャロを使用しているひとには分からない次元かもしれない。

キャロとサルカンがセットになっていると分からないだろう・・・。


しかしリトリーブしてしまうと、キャロとJHの間隔はなくなるでしょ?w


つまり、「プリッツ」は完全にフォールで食わせるキャロなのである。

ここが今までのドリフトアジングとは1つも2つも違う独自の世界観。

もう一つはプリッツを作成するまで犠牲になった数多くのプロトである。

正直いってTICTが真似できないほどの回数を水中映像共に実行してきた。

水中でのキャロの動きはフォールこそ決め手なのだ。



フォールがシッカリしているキャロは「」キャロ。


フォールがシッカリしていないキャロは「」キャロ。


アジング=ドリフトと思っているなら、タフコンディションでは結果は出せないはずだ。

プリッツを作成した直接の動機になったのは、アジはスレると場所移動をする魚だからである。

しかし、こういう渋い状況でレオン先生が創設したフィネスフィッシングだけでは、距離を取れない。


自分が描いたイメージ通りのアジングが出来る。

プリッツ+JHで3匹を追加。

しかし、その後が続かず、明日仕事なので無念のタイムアップ!!


他のアジンガーが1匹しか釣っておらず。

雨の日でしかもJH単体で、バッカンに「13」ロゴが入っていたので

相当の手ダレと思われたが、

見事にソイツに釣果で勝つことができた。

レオン先生ごめんなさい。


ストレンジ+0.25グラムの40代のブリオタから1本取りました。

やっぱりサイズ狙いよりも数狙いでしょ。

大会前の大きな収穫だった。


釣れた4匹。まずまずの大きさになりつつある。




さて、恒例の胃袋解剖・・・。

アミと思うかもしれないが、違う。

手で触れるとザラザラとした固形物特有の感触があるのだ。

アミはこんなに固くザラザラしていないでしょ?

水中の中にいる虫類のものと思われる。

雨が降り出すとアジの胃袋からコイツらを多く目にしてきた。

雨とこの水中微生物に何かしらの因果関係があるんだろうか・・・。


ショアジギングの結果は、まだ少し待っててね

・・・フフフ(*^-^)♪


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※公開済み文献:アジング解剖学

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あの「めばるing」のレオン先生も使用しているガルプワーム。これの入れ物は↓コレだ!
nalgene(ナルゲン) 広口ジャー30ml 90511

GENTOS(ジェントス) エクスプローラープロフェッショナル EX-777XP

EG-24 EVA丸水汲バケツ 24 青 075020




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