最近、やっているのはコレ。相手のチェンジを読むということである。
この心理テクニックが意外なほど鉄拳タッグ2においては重要であることがわかる。
先ず、遠距離で交代する場合は走り交代からクロスチョップやスライディングで交代する。
これも基本的だけどかなり重要ではないだろうか・・・。
さらに相手のチェンジを読むという心理戦は、
例えば・・・ガード不能を置いておく。
※1フランケンシュタイナーを置いておく、
※2ボディスマッシュで隙を狙う・・・
などのこちらのタッグ戦においても重要な要素であると言える。
※1と※2は当然、タッグコンボを狙えるし、
余裕があるなら2+WPでのタッグコンボでもチェンジ狙いなら有りでしょう。
ガード不能攻撃ならレイジ発動状態中ならそれだけでも脅威だ。
そう、相手のチェンジを読んでの一手が事の他大事なゲーム。
そして、チェンジを読む特定の瞬間がある。
それが・・・体力ゲージである。
いや、分かっていたんだけど。
TTT2の現時点でのタッグアサルトの使い分けはおよそ2つある。
開幕でぶっ放すような理がない素人感覚ではやはり不十分だろう。
体力値をある程度、ギリギリにし、相手にチェンジを迫り、
交代してきたところにフランケンシュタイナーや
アリストハンマーなんかを置いておいたり
ガード不能攻撃であるラリアットを決めたり・・・
つまり、チェンジを読んでの一手が事の他デカイのである。
では、これらの攻撃を受ける側はチェンジをしないという選択がある。
しかし、チェンジをしなければ殺されるという可能性があると、
ここにジャンケンゲームが成立することになる。
タッグアサルト厨は、一応自分の近くのゲーセンでは抹殺してしまいましたが・・・
やはり上位陣と話し合っていると、事の他、このチェンジの刹那が大事だなと気づかされます。
勿論、タッグラッシュという選択もあるんだけど、そうすれば、回復不可ダメージの破棄となり、
こちらとしては願ってもないチャンス。
つまり、攻め込まれた後にタッグラッシュなんて選択は出来ないように作られている。
さらにタッグアサルトも勿論、自分の回復可能ダメージを破棄することになり、
且つ、相手にレイジ発動をプレゼントすることになる。
すなわち、タッグアサルトを使う最もたる根拠は相手にチェンジを促させ、
その一瞬の刹那を利用することにある。
例えばキングのパートナーにカズヤを選択していたとしよう。
ここで自分のパートナーのカズヤがレイジ状態であり、
キングのボディスマッシュ~タッグコンボを決めて相手の体力を相当に削ったら
チェンジを読んで、(真)鬼神滅裂も有りだろう・・・
これはCPUでも狙える戦法である。
今、2chは発生や個々の技ばかりに目がむけられがちであるが、
もしかしたら勝利の全体像は意外なところに転がっているのかもしれない・・。
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