道具は大事にしないと・・

Ｏ竹さんもＴ女史も「道具」についてブログでいってますが、ぼくたちも「道具屋」という看板を背負っているのにも関わらずプロとは思えない「道具」の扱いです。まず台車、とにかくいいものから無くなっていき動きの悪いのやら壊れているのが残ります。キャスターのボルトを締めればいいものを緩んだ状態で使えなくていつまでも放置してあります。使った道具が元の場所に戻りません。必要なものが必要なときにそこにあるべきものがそこにありません。当然修理は中断してしまいます。時間のロスは「元に戻さなかった」ひとの責任ですが本人に自覚はありません。画像は昨日の地下浸水をくいとめようとする大阪店長ですが、一番大事なコンクリートコアドリルの固定ボルトを３本ともねじ切ってしまってその後使用できなくなりました。「道具」はとても大事です。大事にする「心」が必要です。