ユルクリカボチャ日記・・

第262話

坂本九さんの「上を向いて歩こう」は今の新型コロナウィルスの影響で沈んでいる世の中になんとか元気を出そう、という前向きな歌ですがこの歌詞を書いた永六輔さんが生前ラジオでこの歌詞を思いついた背景を聞かされた「世の中に対する無力感で出る涙」に歌詞の本当の意味がわかりました・・。今の世相にも通じるものがありますね・・。

さて今日はあいにくの雨で言われなくても「ステイホーム」です。でも今日はベランダにせっせと水を運ばなくても空からたくさんの水が降ってきて助かりました。これで明日はまた晴れると野菜たちもぐんぐん育ちそうです。栗カボチャもかぼちゃらしくなってきました・・。