今日は休みだったので買物へ行った。行く途中に早すぎる紅葉が見えたので写真を撮った。
実はこれ、紅葉ではなく「カシノナガキクイムシ」による被害だ。
大径木を好み、棲息するようだ。
そして枯れてしまう。
たかが5㎜程度の虫にやられてしまうのだ。
それも大きく育った木から次々と…。
対策は、天然生林を若返らせることがイィらしい。
昔のように利用出来ればいいのになぁ。
天然生林の皆伐ではなく、間伐(択伐)での施業を行い、木材を利用し、所有者への収益の還元をしながら山を復活させることを目指したい人はいないかな…??