みどりの砂漠化。その言葉を聞いてもあまり危機感を持てなかったんですが、昨日その「砂漠化」の危機を感じました。
あるおじさんがアユ釣りをしに和歌山によく行くらしいんですが、昔なら台風や大雨が降っても少しの増水はあるものの、濁りが少なかったので釣りが出来たようなんです。しかし近年は雨が降ると一気に増水と濁りが酷く、釣りが出来ないらしいです。そして、その濁流でアユが流されてしまい、釣果が激減しているそうです。
一見山を見ると緑豊かに見えますが、一足踏み入れば、草もなく木の根が浮き出ており酷い状況です。
人工林という人工的に造り出した林。放置し続けられるはずがないですよね。
山から川、そして海へと・・・いままで当たり前に存在した自然が一瞬にして消え去ることは無きにしも非ず。
今できることを・・・未来へ
あるおじさんがアユ釣りをしに和歌山によく行くらしいんですが、昔なら台風や大雨が降っても少しの増水はあるものの、濁りが少なかったので釣りが出来たようなんです。しかし近年は雨が降ると一気に増水と濁りが酷く、釣りが出来ないらしいです。そして、その濁流でアユが流されてしまい、釣果が激減しているそうです。
一見山を見ると緑豊かに見えますが、一足踏み入れば、草もなく木の根が浮き出ており酷い状況です。
人工林という人工的に造り出した林。放置し続けられるはずがないですよね。
山から川、そして海へと・・・いままで当たり前に存在した自然が一瞬にして消え去ることは無きにしも非ず。
今できることを・・・未来へ