ジュリー世代 昔少女KEIのジュリーひきこもり研究室

ジュリー研究とジュリーへの思い 家族のことなど

関西弁の唄

2008-12-03 03:11:05 | 本・写真集
12月 3日(水)人間60年・ジュリー祭り 東京ドーム の日ですね


唄の節回しは 話し言葉の抑揚から できていると
昔 学校の先生のお話で 聞いたのかなあ? 中学校かなあ?

ジュリーの唄の 関西弁が気になる

時の過ぎゆくままに    
 男と女が漂いながら        おんな    お にアクセント
 窓の景色も 変わってゆくだろう  けしき    し にアクセント

サムライ
 ありがとうジェニー        ありがとう  が にアクセント 
                  「おおきに」みたい

 おまえは いい女だった      おんな    お にアクセント

ペケ侍 検索で見られます

大野 克夫 京都出身


危険なふたり
 僕にはできない まだ愛してる   まだ     だ にアクセント

あれ? 加瀬邦彦さんは東京生まれだ


11月30日(土) 図書館から連絡をいただいて やっと
きょう 沢田研二写真集 水の皮膚 見に行った

東京の図書館からの相互貸借 写真集なので 閲覧のみ

布張りの表紙の 上三分の一ぐらい変色している 変色してない部分は
隣の本の高さなのだろう

閲覧のみで 複写も禁止 カウンターで受け取ると
窓際の椅子を見つけて 走って行って 座る

広くて けっこう開放的で 好き
だれからも 見られるけど 自分の場所が確保できる その感じがいいね

表紙の布張りは もともとそうなのか 図書館で補修したものかわからない
表紙に何も書いていないので 本を立てて眺めていても
沢田研二写真集を見ているとは わからない はず

書棚と書棚の間の 通路の突き当りの窓際ごとに
椅子が置いてある 図書館員から閲覧者が見通せるため?

本を破り取ったり 携帯で写真撮ったり されないため?

だから 病院や銀行と違って 隣の椅子はかなり離れている
両隣とも おじさんだった(わたしから見て)
わたしが言ってはいけないでしょう おじいさんなんて
わたしの 死んだ父より若い  

写真集の感想は書き留めておきたいので 携帯のメモに
あやしまれないように なにげなく 堂々と 
写真を見ては 言葉を打ち込んでいく

ゆっくりページをめくって 3回見て 貸し出しカウンターに返しに行った


帰りに聞いてみた

(ここにあるの)わたししか知らないんですか?
お知らせはしないんですか? 

個人で依頼されものなので… ということでした
ええっ?もったいない… 思わず言っちゃいました

12月17日まで わたし専用のようです もしわたしが 
もうけっこうと言えば お返しするようです
また見に来たいです と言ってしまった
 
どうしよう 毎日は行けない
誰か一緒に 行きたいな