去年見た映画
隣人13号(2004) - goo 映画
キャスト(役名)
中村獅童 ナカムラシドウ (13号)
小栗旬 オグリシュン (村崎十三 むらさきじゅうぞう)
新井浩文 アライヒロフミ (赤井トール)
吉村由美 ヨシムラユミ (赤井のぞみ)
石井智也 イシイトモヤ (関肇)
監督 井上靖雄 イノウエヤスオ
原作 井上三太 イノウエサンタ
(1968年 生 9歳までフランスのパリで育つ)
2005年公開 R-15指定
そのころに、新聞の公開映画情報で見た
もうひとりの凶暴な人格が
小栗旬 とは 年齢も体型もまったく違う中村獅童
JUNONで
小栗旬君のこの映画の撮影の時の記事を見た
いじめられるシーンや全裸のシーンがあって
なさけない気持ちになった とあった
3年後の2008年のある日
二男‘84 がTSUTAYAに行くと言うので
思い出して頼んでみたら
借りてきてくれた
3年越しで見たかった映画
借りてみて ホラーだとわかった
息子が原作はコミックと知っていた
子どものころ 同級生の赤井トールに
いじめを受け 硫酸で顔を焼かれた村崎十三(じゅうぞう)が
トールと同じアパートの階下の13号室に引っ越し
同じ職場に就職して もうひとりの人格13号とともに
復讐を図る
赤井トール(元暴走族の総長)役の新井浩文は‘79生まれ
元レディスの妻赤井のぞみを パフィの吉村由美‘75生まれ
夫役より4歳も年上なのに かわいくて
元レディスの役もよくハマっているのが おもしろかった
全裸のシーンというのは
主人公の頭の中のイメージのシーンで
真っ赤な部屋の中で 中村獅童 と
小栗旬が向き合って ダンスのように
小さくジャンプを続けている
二つの人格の葛藤をあらわしている
小栗旬君は細身で長身で色も白くて 美しい
中村獅童 は 猿みたい
凶暴なもうひとつの人格が
復讐を果たす 悲惨な結末 と思ったら
最後に時間が いじめられていた子どもの頃に戻り
すべてが なかったことになる
ほんとに原作通りの結末なのか
教育の現場の問題を考慮したのか
気になって 息子に聞いてみたが
原作通りじゃないのお? みたいな
曖昧な答えだった
機会があれば その結末
確かめてみたい
隣人13号(2004) - goo 映画
キャスト(役名)
中村獅童 ナカムラシドウ (13号)
小栗旬 オグリシュン (村崎十三 むらさきじゅうぞう)
新井浩文 アライヒロフミ (赤井トール)
吉村由美 ヨシムラユミ (赤井のぞみ)
石井智也 イシイトモヤ (関肇)
監督 井上靖雄 イノウエヤスオ
原作 井上三太 イノウエサンタ
(1968年 生 9歳までフランスのパリで育つ)
2005年公開 R-15指定
そのころに、新聞の公開映画情報で見た
もうひとりの凶暴な人格が
小栗旬 とは 年齢も体型もまったく違う中村獅童
JUNONで
小栗旬君のこの映画の撮影の時の記事を見た
いじめられるシーンや全裸のシーンがあって
なさけない気持ちになった とあった
3年後の2008年のある日
二男‘84 がTSUTAYAに行くと言うので
思い出して頼んでみたら
借りてきてくれた
3年越しで見たかった映画
借りてみて ホラーだとわかった
息子が原作はコミックと知っていた
子どものころ 同級生の赤井トールに
いじめを受け 硫酸で顔を焼かれた村崎十三(じゅうぞう)が
トールと同じアパートの階下の13号室に引っ越し
同じ職場に就職して もうひとりの人格13号とともに
復讐を図る
赤井トール(元暴走族の総長)役の新井浩文は‘79生まれ
元レディスの妻赤井のぞみを パフィの吉村由美‘75生まれ
夫役より4歳も年上なのに かわいくて
元レディスの役もよくハマっているのが おもしろかった
全裸のシーンというのは
主人公の頭の中のイメージのシーンで
真っ赤な部屋の中で 中村獅童 と
小栗旬が向き合って ダンスのように
小さくジャンプを続けている
二つの人格の葛藤をあらわしている
小栗旬君は細身で長身で色も白くて 美しい
中村獅童 は 猿みたい
凶暴なもうひとつの人格が
復讐を果たす 悲惨な結末 と思ったら
最後に時間が いじめられていた子どもの頃に戻り
すべてが なかったことになる
ほんとに原作通りの結末なのか
教育の現場の問題を考慮したのか
気になって 息子に聞いてみたが
原作通りじゃないのお? みたいな
曖昧な答えだった
機会があれば その結末
確かめてみたい