
さてLIVE本番のお話です
僕達が会場に着いたのは開演の約30分前頃
でもまだサウンドチェックがまだ終わっていませんでした
しかしそれもすぐ終わり会場となりました
今回の席はステージ左よりの10列目の通路側
結構良い席です!!
いよいよ開演も近づきブザーが鳴ってから後を振り向くと
お客さんが??
どうしたの?
少な!!
どうした事でしょう!一階席でさえ埋まっておらず後ろの席にはかなりの空席が!!
2階席にいたってはがら空きといった状態です
僕が行った国際フォーラムAでこんなにお客さんが少ないLIVEは初めてです
これはこの春に予定を詰めすぎた
UDOのプロモーションの問題なのか
不況の平日で客足が鈍ったのか分かりませんが
少し寂しい気がしました
しかしこの事はこの後のLIVEにまったく影響は無く
逆に僕が行ったLIVEの中でも12を争う素晴らしいLIVEが展開されたのです
この日のLIVEは2部構成になっていて
まず1部にはジャクソン・ブラウンが登場しました
彼は最近最近髭をたくわえていたのですが
それは無くすっきりとした表情での登場です
1曲目がOff Of Wonderlandという曲だったのですが
サウンドチェックを詰めてやっていたせいか
音がもの凄く良い!!
それとバンド自体が熟成されていてとても上手い!!
特にギターのMARK GOLDENBERGという人は
職人的ギターを弾く人で素晴らしかったです
僕は一発でファンになってしまいました
後で調べるとリンダ・ロンシュタットやピーター・フランプトン、
ポインター・シスターズ、オリビア・ニュートンジョン、
シカゴ、ピーター・セテラ、カーラ・ボノフ、シェールなど
色々なアーティストと競演しいる業界引っ張りだこのギターリストであり
日本でもサントリーなどのCMソングを手がけていて
あ!アノ曲がこの人の曲だったんだ!!と今更ながらに分かったのです
それと黒人女性ALETHEA MILLS、CHAVONNE MORRIS の2人のコーラスが
ジャクソン・ブラウンのアメリカ的サウンドに
ブラックミュージックのスパイスをふりかけたような効果を出していて
とても良かったです
2人のカバーする音域も半端ではなく素晴らしかったです
そしてジャクソン・ブラウン本人の歌は強いメッセージ性をを持ちながらも
メロディーは透き通るように美しくそしてどこか少し物悲しい要素があって
心に染み入ってくるのです
会場に来ていたお客さんもじっくり聴いている人が多かったように思えました
僕は中でもLives In The Balanceという曲がすきなのですが
この曲はアンプラグド的な演奏がされてそれも素敵でした
最後はRunning On Emptyでしたが
全員総立ちで盛り上がりました
アンコールの要請の拍手も鳴り止みませんでいたが
後でシェリルとの競演が控えていたせいかそのまま第1部は終了となりました
そうそうジャクソンはMCでこんな事を言っていました
僕は前にThank you very, very muchって日本語でなんて言うの?と聞いた時
オハヨウゴザイマスって教わったんだ
だから今日も「オハヨウゴザイマス!!」
会場は大爆笑でした
それから何度もオハヨウゴザイマスは繰り返されたのした
だいぶ長文となりましたので第2部のシェリルは又明日
僕達が会場に着いたのは開演の約30分前頃
でもまだサウンドチェックがまだ終わっていませんでした
しかしそれもすぐ終わり会場となりました
今回の席はステージ左よりの10列目の通路側
結構良い席です!!
いよいよ開演も近づきブザーが鳴ってから後を振り向くと
お客さんが??
どうしたの?
少な!!
どうした事でしょう!一階席でさえ埋まっておらず後ろの席にはかなりの空席が!!
2階席にいたってはがら空きといった状態です
僕が行った国際フォーラムAでこんなにお客さんが少ないLIVEは初めてです
これはこの春に予定を詰めすぎた
UDOのプロモーションの問題なのか
不況の平日で客足が鈍ったのか分かりませんが
少し寂しい気がしました
しかしこの事はこの後のLIVEにまったく影響は無く
逆に僕が行ったLIVEの中でも12を争う素晴らしいLIVEが展開されたのです
この日のLIVEは2部構成になっていて
まず1部にはジャクソン・ブラウンが登場しました
彼は最近最近髭をたくわえていたのですが
それは無くすっきりとした表情での登場です
1曲目がOff Of Wonderlandという曲だったのですが
サウンドチェックを詰めてやっていたせいか
音がもの凄く良い!!
それとバンド自体が熟成されていてとても上手い!!
特にギターのMARK GOLDENBERGという人は
職人的ギターを弾く人で素晴らしかったです
僕は一発でファンになってしまいました
後で調べるとリンダ・ロンシュタットやピーター・フランプトン、
ポインター・シスターズ、オリビア・ニュートンジョン、
シカゴ、ピーター・セテラ、カーラ・ボノフ、シェールなど
色々なアーティストと競演しいる業界引っ張りだこのギターリストであり
日本でもサントリーなどのCMソングを手がけていて
あ!アノ曲がこの人の曲だったんだ!!と今更ながらに分かったのです
それと黒人女性ALETHEA MILLS、CHAVONNE MORRIS の2人のコーラスが
ジャクソン・ブラウンのアメリカ的サウンドに
ブラックミュージックのスパイスをふりかけたような効果を出していて
とても良かったです
2人のカバーする音域も半端ではなく素晴らしかったです
そしてジャクソン・ブラウン本人の歌は強いメッセージ性をを持ちながらも
メロディーは透き通るように美しくそしてどこか少し物悲しい要素があって
心に染み入ってくるのです
会場に来ていたお客さんもじっくり聴いている人が多かったように思えました
僕は中でもLives In The Balanceという曲がすきなのですが
この曲はアンプラグド的な演奏がされてそれも素敵でした
最後はRunning On Emptyでしたが
全員総立ちで盛り上がりました
アンコールの要請の拍手も鳴り止みませんでいたが
後でシェリルとの競演が控えていたせいかそのまま第1部は終了となりました
そうそうジャクソンはMCでこんな事を言っていました
僕は前にThank you very, very muchって日本語でなんて言うの?と聞いた時
オハヨウゴザイマスって教わったんだ
だから今日も「オハヨウゴザイマス!!」
会場は大爆笑でした
それから何度もオハヨウゴザイマスは繰り返されたのした
だいぶ長文となりましたので第2部のシェリルは又明日
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