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「なにわ淀川花火大会」の観覧の穴場と呼ばれるところについて(備忘録含めて)

2018-08-05 18:16:36 | 行ってきました~
2018年8月5日記載です。
以下の内容は2018年時のことですので、2019年以降に関して当てはまるかどうか分かりません。


「なにわ淀川花火大会」(https://www.yodohanabi.com/)を見に行ってきました。
近年、できる限り予定が合えば、大阪まで観に行っています。
観る場所は毎年固定ではありません。
「十三会場」「梅田会場」の「協賛観覧席」であったり、「一般無料会場」であったりです。

私が見に行き始めたのは2010年か2011年頃からですので、昔の観覧状態がどうだったかは分かりませんが
近年は有料の「協賛観覧席」の近くは「協賛観覧席」の区切りの為の幕が張られており、
近くの「一般無料会場」でも、低い位置の花火は見にくい状態です。
もし、低い花火を見たい場合は「協賛観覧席」が良いと思いますが、
「協賛観覧席」も少し難点があります。

先ほど記載したように、「協賛観覧席」の区切りの為に幕が張られており、
一般の方が入ることができないようにゲートがあるのですが、
逆に言えば、このゲート以外は出入口がないのです。

そのため、終了時に退場制限がかけられると、外に出ることができません。
ようやく「協賛観覧席」から出ることができても、そこから先は「一般無料会場」の方々と
合流して河川敷から出ることになりますので、またまた出るのに制限がかかります。
年によっては近い出口から出させてももらえませんでした。
ある年、誘導に従っていった結果、河川敷からなかなか出られず、
結果、西中島南方まで歩く結果になったことがあります。

(参考:会場案内図)

(https://www.yodohanabi.com/guide.htmlより転載)

ですので、早く帰りたいときは、「協賛観覧席」は少し使いにくい時もあります。
これは、梅田会場でも同様だったと思います。


さて、前置きが長くなりましたが、今年(2018年)は人混みを避けたかったのと、
終了後に早く帰る事情もあり、どこで観ようか、考えていました。

その参考になると思い、Web上にいろいろ淀川花火を観ることができる場所の記事があったので見ていたのですが、
その中で、「穴場スポット」を書いた記事がいくつも見つかりました。
しかし、残念なことにほとんどの記事が同じ場所を穴場として紹介していました。

今回は最終的には「穴場」として書かれていた(実際のところは一般無料会場の一部ですが)
「西中島南方の河川敷」で観覧しました。
結果としては十分に楽しめました。低い位置の花火は観ることができませんでしたが、十分でした。


来年以降も、観に行けたらいいなと思っていますが、どこで見るかはまだ決めていません。
「穴場」と書かれている場所も一つの選択肢にはなると思います。
その為、穴場とされるいくつかの場所について自身の備忘録を含めて記載しようと思います。
なお、さすがに限界がありますので、この記事の内容を信じ過ぎられても、責任は持てませんのでご了承下さい。



「穴場と書かれている場所(一部)」

〇梅田スカイビル空中展望台
私の中では穴場どころか、超激戦区です。
花火当日の打ち上げ時間帯は専用の入場券がないと入れません。
その専用の入場券は最近はチケットぴあ特設ページにて申し込みの上、7月31日に抽選が行われ、
当選した人だけが入ることができます。しかし、私は当選したことはありません。
「協賛観覧席」が場所によっては前日でも購入できる場所があることを考えると、
こちらのほうがチケットは取れません。


〇大阪駅前第三ビル展望台
第三ビルの32階、33階に展望フロアがあり、花火をみることができるとする記事が多いです。
実際、以前には観ることができていたと思いますが、紹介されすぎたためか、
フロアで商売をされる方の迷惑になったのか、そのあたりは不明ですが、
2018年は観覧禁止になっていました。
何年か前からそのようになっているかもしれません。



〇あべのハルカス展望台「ハルカス300」
淀川花火大会だけでなくPL花火の日にもですが、当日の18時30分から特別営業が実施されます。
特別営業中は、花火が上がる方向に「特別観覧エリア」が設けられ、「特別入場券」を購入した方はのみ
この場所から花火を見ることができます
「特別入場券」は2018年の場合は6月16日から3,000円で発売されました。
予定枚数に達した時点で発売を終了されますが、淀川花火に関しては8月1日にはまだ残があったようですが、
前日の8月3日には完売していました。
基本、立ち見のようです。


〇大阪府咲洲庁舎展望台(コスモタワー)
特別鑑賞エリアが1500円で限定105名販売されます。
以前は先着順であったかもしれませんが、2018年は「楽天レジャーチケット」での購入のようでした。
7月1日から販売されていたようです。
このチケットではなく一般入場でも花火を楽しめるようですが、特別鑑賞エリアは無理のようです。
こちらは入場順となっていたようです。
なお、コスモタワーはすわってみるようです。


〇大阪ステーションシティ(ルクア・ルクアイーレ)10階の和らぎの庭、11階の風の広場
14階の天空の農園は閉鎖されますが、和らぎの庭や、風の広場から観賞できるようです。
ただし、前述の「梅田スカイビル」が花火の方向にあり、一部しか見ることができないようです。
16時ころ訪れた時にはスペースはそれなりにありました。その後混雑してくると思われましたが、
17時にはその場を離れたので、詳しいことはわかりません。




〇淀川河川公園 西中島南方地区
公式ページの観覧場所の案内では一般無料会場の一部とされています。屋台や仮設のトイレも設置されています。
18時ころに訪れたのですが、堤防土手は観客で埋まっているものの、芝生はまだスペースがたくさんありました。
ただ、開始直前にはそれも埋まっているようでした。
打ち上げ会場から遠いものの、地下鉄の西中島南方駅や阪急の南方駅から近いこともあり、移動はそれなりに混雑します。
それを知っている方も多く、最後まで花火を観ずに、帰られる方もちらほら観られました。
(私自身もそうです)
終了10分前(20時25分頃)に席を立つと、すでに帰路に制限がかけられていましたが、思ったほど時間はかからず、
地下鉄の西中島南方駅につくことができ、電車も1台スルーすれば、席もすわることができました。
(20時50分くらいには電車に乗れたと思います)
肝心の花火ですが、打ち上げ方向に木があるので、下のほうの花火は見ることはできませんでしたが、
高いものははっきりと見ることができました。
多少遅くなっても観覧場所がそれなりに確保できるという点ではよいと思いました。


今回確認できた場所は以上のとおりです。
この記事を観られた方は、くれぐれも、「そんな感じなんだ」、くらいに思って下さいね。


来年はどこで観ようかな。
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