来月コミティア新刊

先日公開した
「春と秋と奏ちゃんと。中巻」
に、紙の本オンリーの書き下ろしを
8ページ収録します。

時間的に描けそうだったのと、
やっぱり紙の本ならではの部分が欲しいので。
上巻もそうでしたが、
書き下ろしは特に読まなくても
ストーリーを追うのに支障はありません。
あくまでオマケです。
タイトルは
「お料理大好き奏ちゃん」。
軽いタイトルですが
ほんのり切ない内容です。

これで上巻・中巻ともに
ページ数と構成(本編➕オマケ)が同じになります。
A5・52ページ。
なんだかえらく
ボリューミーになっております(当社比)が
お手にとって頂けたら幸いです！

画像は書き下ろしネーム。
きったねえな誰だこれ描いたの。
俺だ。

頑張ります！
よろしくお願いします！


〈お知らせ〉
商業作品「春と秋について」の
同人誌版を
このブログのフォトチャンネルで公開中です。
ぜひご覧ください。

春と秋とお友達

原田とは、「花丸町の花むすび」の
彗ちゃんの兄です。
最初から決めてたけど
多分最後まで出さない設定。

明け方の唐突

華来と竹田のキックオフ

ぶんぶん頷く

ラジオジャンプ江口寿史先生回。
酔っ払い口調で超面白いんだけど、
微妙な呂律のトークの中の
「‘私ら世代を描いてください’みたいな事を
言う人がいるけど、
その人にも輝いてる時代があった」
「今はそう言う事言うと色々難しいから…」
的なくだり。
わかる…なんて言うのもおこがましいけど、
でも、わかるなあ。

常に自分が主役じゃなくていいじゃない。
「眺める楽しみ」じゃダメかね。
真ん中に居なくても役割りはあるんだよ。
そっちに回ろうと思わんかね。

…と。
こんな風に解釈してみた。

来週も楽しみ。

家族エッセイ

iPadで漫画が描けるらしいと聞いて。

世のデジタル使いの作家さんを
一人残らず尊敬します。

下の子は今年サンタに
換気扇頼む構え