インフィニティ

下の子の目玉焼きブームが凄い。
おやつも目玉焼き。

私「そろそろ飽きない？」

下の子「めだまやきは、むげんだよ」


マジか。目玉焼きパネエ…

あっぷあっぷ

私の涙腺は激ユルだと自覚してるけど、
自分自身でも、子供らの事でも、
卒業やら卒園やらで
泣いた事は一度もない。

節目っつーのはつまり
日付変更線を超えたり
カレンダーが新しい物に切り替わることで、
それが「泣く」という行為に繋がらない。
死別じゃないから会いたい人には会えるし。

これつまり「私は感慨ってもんを
理解していないんだな」と
今さっき思った。

喜び悲しみ怒り等、
己の感情に対する瞬発力はわりとある。
でもそれを蓄積する機能がぶっ壊れてる。
過去がどんどん過去になって消えていく。
ぶっちゃけた言い方をすると、
節目に思うのはこの先の不安か、
もしくは「やっと終わった」ということだけ
（笑・これは私の中学卒業ん時)

言ってしまえば、俺には余裕がないんだな。
立ち止まって振り返るのは大事だよ。
この先、感慨を理解できるようになるんだろうか。

45歳なのになー

ふう

仕事の峠を越えて
なんとか今日中に買えた！
夜中読む〜ルルル〜〜〜



追記
面白かったーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
続きプリーズ…(発売翌日)

ネームくみくみ

お話考えるとき
だいたいは冒頭から順番に考えて行くんだけど、
たまに後半、もしくは最後を先に決める事があって。

今やってる原稿のネーム(を考える順序)が
すげえめちゃくちゃだった。

5ページ目をまず最初に考えて、
次に1ページ目、続いて4ページ目、
からの2、3、6。

5→1→4→2→3→6。

思えばらいか描きはじめた頃は
一本落としのランダムな作風が
雑誌にもわりとあって、
今ほど4コマ誌がストーリー寄りじゃなかった。
あの頃は、人物紹介を兼ねた冒頭1本と
余韻チックなシメの1本ってのが基本で、
中身はバラバラだったり、多少繋げたり。
そんな感じだったような。

かれこれ15年以上似たような作業してるのに
環境も中身も凄く変化してるんだなあ、と。
自分の手元と周りを見て思ったのでした。

今も昔も、仕事はずっと楽しいです。
居させてもらってる有り難さを噛み締めております。
頑張ります。
ありがとうございます。

あらん

ドンケツ第二章2巻の書影見た〜

こっ…れは
女性ファン意識した感じっすか？
素直に喜びますよ。

発売日25日に近所の本屋さんにゴーだぜ