こんにちは、TOMIです。
WEEK2は【未来把握】についてご紹介していきます。
ビジネススキルを学んでいく上で
まずは未来がどうなっていくのかを把握し
納得する必要があります。
今回のブログでは日本の将来や働き方の変化をご理解いただき
現状を見つめ直していただく機会になれば幸いです。
(結論)
国にも企業にも頼らず、自分だけに頼らなければならない時代が来ます。
(理由)
・年金に頼ることができない
・AI化や優秀な外国人材の流入によるホワイトカラーのリストラ
・企業のグローバル化により外資系の経営体制に変わり、スキルがなければクビになる
(その後の未来)
・年収400万円程の中間所得層が居なくなり、200万と600万の低所得と高所得層に二極化する。
・日本人は仕事がなくなり、ホームレスか出稼ぎ状態になる。
・数年後は仕事もなければ家族を養っていく経済力もない。
・フィリピンのように老後にお金がなくて老人が死んでいく時代になる。
・大学卒業後は就職し、一生その会社で勤めるという常識は無くなる。
(行動)
国や会社に依存せずに稼ぎ生きてく力をつける必要があります。
そのために必要な知識やスキルが学べ、スキルとして身に付けられるのがMUPです。
毎月1万円ほどの有料サービスもありますが、まずは無料で始められます。
https://www.takakitakehana.com/mup(MUPカレッジURL)
大手金融機関などが早期退職者を希望制で募り、通常の退職金の2倍を支払うから辞めて欲しいと言っているのです。完全に終身雇用制度の崩壊です。会社ではなく個人として生きていくことが本当に必要になっている時代です。
ここでイギリスの自然科学者である【ダーウィン】の名言を1つご紹介します。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。」
※追記(良かったら見てみてください)
(少子高齢化から生まれる社会の変化まとめ)
少子高齢化→高齢者は消費が少ない→日本の消費率が下がる→消費率が低いところにお店は出さない→海外に視点を向ける→海外に行きたいが海外に行けない→グローバル人材がいないから→グローバル人材とは英語が話せるかではなく仕組みが作れるかどうか→日本人はこれまでの常識に疑問を持たずに生きてきた→新たな仕組みを作れる人材が少ない→日本人ではなく外国人を戦略室に抜擢する→AIが人間の仕事を獲る→ 社長は従業員のことをクビにしたくないけど株主はそんなこと関係ない株価が上がることだけを考える(株式会社は株主のもの)→クビになる→仕事なくなりホームレスか出稼ぎ状態
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