街では「ローソン ランボルギーニ軌跡の名車シリーズⅡ」の話で持ちきりでしょう。
ここはランボルギーニ流れで、あえて京商の1/18イオタSVRを紹介しましょう。
交通事故の慰謝料がどれくらい貰えるかわかりませんが(現在も通院中)、
自分へのお見舞いとして買ってしまいました。
イオタSVRはミウラをベースにイオタを再現すべく、
ランボルギーニがチューニングを施したスペシャルモデル
こいつはシャーシNo,5084風のウイング無しのモデルだ。
1970年に伝説のレース用実験車両として製作されたイオタ。
その後所有を熱望されて、ミウラの連番シャーシNo.5084を与えられて
公道を走れるためのナンバーが付いた、これがオリジナルイオタ。
しかし、その後No.5084イオタは事故で大破し、いわゆる本物オリジナルイオタは鉄くずになってしまう。
しかしイオタを欲しいという富豪がランボルギーニに熱望。
そしてミウラSVをベースにイオタ風に外装をいじり、エンジンは440ps仕様の
No.4860、No.4892、No.4990、が作られた。これが「SVJ」。
新品のシャーシ、エンジンは400ps仕様の2台も作られた。
No.5090、No.5100、これも「SVJ」。
その後古いミウラベースに、広いリアフェンダーフレア、ルーフ上のウイング、
BBS型スリーピースホイール/ピレリーP7タイヤなど、固有の特徴を持たせた
特注イオタNo.3781が「SVR」の名で呼ばれる。
この6台のミウラ改をランボルギーニ公認の本物のイオタと呼んでいるらしい。
今でもミウラを持ち込めばイオタに改造してくれるってホント?
しかもこのうちの何台かは日本にあるらしい。
日本人って金持ちだなぁ。
SVRのRはレーシングのR。このSVRが一番馴染みのあるイオタですね。
デカイボリュウムのあるお尻。バランスのいいフロント周り。
イオタSVRはグラマラスな貴婦人と言った所か。
カッコイイです。一番好きです。イオタ。
ミウラと共に!エンジン音が聞こえて来そうなミニカー画像です。
いろんなエピソードも楽しませて頂いてます。
それと。文面にあった何台かの現存イオタが店長さんの地元名古屋にあるんですよね?
イオタの音はこんな音らしいですよ。
http://www.mocovideo.jp/movie_detail.php?KEY=_OaeWf4juFc
名古屋にいてもイオタは見かけませんね。
いやぁ。どぉ~も!ありがとうございました!!
すごかったですねェ~!!正にファイティング・ブルの爆音でした。
う~ん残念。名古屋でもイオタに遭遇の機会はありませんかぁ~^^;
返信遅れました。すいません。
オリジナルイオタの排気音はもっと凄いのでしょうね。
事故で鉄くずになってしまったオリジナルイオタ・・・。
非常に残念です。
なんだかJディーンの最期のような結末。
この手のクルマの全損事故ってなんだかショックが大きいですよね。
360モデナで高速道で全損クラッシュした時のニュース映像はショックでした。
因みに。当事のイオタのドライバーは無事だったかどうかご存知でしょうか?
当事のイオタのドライバーは無事だったかどうか?
手元の資料ではわかりません。
ただ真っ二つに折れて燃えたみたいです。
素人には扱えないくらいレーシーだったとか。
ドライバーの無事を祈りますが・・・。
えぇ~っ!?真っ二つに割れて炎上ですか・・・・・
2ーシーターで真っ二つだとすると・・・・・
いや。もうこれ以上は!想像するのをよそう。
>>素人には扱えないくらいレーシーだったとか。
分かります。多分コナーリングの辺りなんかで一番ピーキーになるんでしょうね!
ほら。ポルシェに限らずR/Rクルマってコーナーでアクセル緩めると、
反対に車体がコース外へと放り出されるって云うじゃないですか!
ミッドシップの誇る安定感でありながらも!
R/R以上に!アクセルワークの方が困難であったとか?
ドライバー無事だと良いんですがねぇ。実は、その経験を活かし!
後のランボルギーニ車の開発に貢献されてるとかだったり。
そうだとするとクルマ造りへの夢にロマンがあって!いいなぁ~^^9
ランボルギーニは何でもかんでも売ってしまう会社体質だったみたいで、
プロトタイプもシャーシナンバー付けて売ってしまってたみたいです。
初期型のミウラはひどかったらしく、完全に出来上がってないのに販売されて、
販売しながら改良されてたみたいですよ。
そう謂えば。現在もクライスラーの傘下でしたっけ?
なんだかあれはとても残念でした。・・・・・
『プロとタイプのまま。』って云うエピソードがある部分も!
またソレらしいって感じの!独特な奥深さを秘めたドリームカーですよね。
ランボルギーニは現在、アウディの傘下みたいですね。
フェラーリに乗っていたランボルギーニが、フェラーリに満足できず、ならば自分でフェラーリを超える車を作ってしまおうと始まったランボルギーニ社。
車のランボルギーニは買えませんが、自転車なら何とか買えそうです。
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&f=A&g=101157&v=3&p=0&e=0&s=6&oid=000&k=0&sf=0&sitem=%A5%E9%A5%F3%A5%DC%A5%EB%A5%AE%A1%BC%A5%CB+%BC%AB%C5%BE%BC%D6&c=1838