新しい政権の真価

みなさん、おはようございます。
今日から日常の写真に戻りたいと思います。
日本は民主党政権になってすべてが変わろうとしています。
郵貯のトップが交替となりましたが、さすがに民間出身者から小沢氏との関係が強い官僚出身者に変わるとは思いませんでした。
15年も官僚から離れたと鳩山総理が言っていましたが、15年も経ってまだポストを与えてもらえるのかと思いました。これは『渡り』にとても似ていますね。
私には彼に民間の金融機関を経営していくことはできないと思います。
その経験は少なくともないわけです。これに政府が太鼓判を押しているわけです。
政治家がどうしてあんなに絶賛するのでしょう。政治家に民間会社の経営は理解できないと思います。
理解できるなら、今は借金を減らしていかなくてはなりませんが、財務大臣は国債の増発をもって、現政権の理想を実現するといっています。
この感覚の人達に、民間会社の社長として有能な人物かどうかの判断はできないと思います。
何が目的なのかわかりませんが、政治家にとってとても都合がいい人物ということなんだと思います。

Nikon D300
AF-S NIKKOR 50mm F1.4G
ISO感度：400、プログラムオート、Tv：1/100、Av：1.4、WB：電球
（RAW現像）現像時色温度2850k、白とび軽減

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