みなさん、こんばんは。
子供のころに行ったところは、不思議とこの写真の色を見ていると似ている気がするんです。
これは記憶のマジックなんでしょうけど、色が濃くて褪せてフィルム写真のような感じがします。
例えば、私の記憶の中で最も強く残っているのが、青系の色なんです。
初めてハワイに行ったときに、海がすごく青く感じたんです。
でも、実際にはそんなでもなかったりして、大人になってから見た同じ海の色がもっとリアルな映像として記憶に残っています。
不思議だなって思うんですが、フィルムの写真はそんな記憶にも似たようないい色を出していますね。
こういう方が想い出や記憶と結びつきやすいなー、なんて思ったりします。
Nikon F401S
TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2
Fujifilm PRO 400(35mm)
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子供のころに行ったところは、不思議とこの写真の色を見ていると似ている気がするんです。
これは記憶のマジックなんでしょうけど、色が濃くて褪せてフィルム写真のような感じがします。
例えば、私の記憶の中で最も強く残っているのが、青系の色なんです。
初めてハワイに行ったときに、海がすごく青く感じたんです。
でも、実際にはそんなでもなかったりして、大人になってから見た同じ海の色がもっとリアルな映像として記憶に残っています。
不思議だなって思うんですが、フィルムの写真はそんな記憶にも似たようないい色を出していますね。
こういう方が想い出や記憶と結びつきやすいなー、なんて思ったりします。
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コメントをありがとうございます。
なるほど、「記憶色」という言葉を私も知っています。
フィルムはそういう色をよく捉えていると思います。
不思議なもので、記憶の中で少しづつ失われていく色データがあっても、フィルムの色合いに近い色合いになるんですよね。
正確なだけが求められているわけじゃない、その理由をうまくいえませんが、感じることが出来ますね。
コメントをありがとうございます。
私の記憶の色は色データが足りなくなるイメージですね。
極端に言えば、カラーの記憶がモノクロになる、その手前なら65,000色の写真が256色に色データが間引きされるような感覚です。
だから中間色がなくなってくるので、色がやたらと濃くなっていくんです。
そのうちにその単純な色も褪せていくんですね。
コメントをありがとうございます。
なるほど、私の想像を超えるご意見というかご経験ですね。
ISO9001と陸橋はつながりがないですが、そのように連想というか記憶が呼び戻されてくるんですね。
記憶というものは、一度記録すると、脳はかなりの部分を記憶しているんですが、思い出すきっかけがどんどんなくなっていきます。
ハードディスクでいえば、そのアドレスへのアクセス経路が段々希薄になるだけで忘れてはいないと思います。
だから、必ずもう一度思い出すことができるわけです。
ワタシは、イメージ優先なんで、フィルムの発色が好きです。デジタルはなんか出来すぎなイメージでね。
過去の記憶って色が少しさめているような気がします。
今改めて、ウンウン、と実感です。＾＾
関係ないこと同士が
写真とか場面で、抱き合わせで記憶されてるっての
あるよね
おいら、ISO 9001の品質会議って聞くと、
昔住んでた町の陸橋思い出す。
さも当然のように
考えたら、「無関係」だけど c(^^;)
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