この映画のビートニクには、ジョニーディップ等の大物俳優が出演、音楽のルーツ的なところではロックだけではなくマイルスデイビス等の大物ジャズアーティストが登場して、ロックという常に革新的にうまれかわる音楽の進化の有り様を、ジャズやRBや他のジャンルの音楽と視野を交差させられます。
ジャズダンスというジャンルがありますが、このダンスはjazzという語源がひとつのダンスジャンルを表現しています。ジャズ音楽でダンスする、という意味で名称がついたわけではありません。よくわからないジャンルだといわれてしまいます。
ジャズダンスに限らずダンスの創作は、アイディアと無意識での直感、創意工夫そのものであり、常に革新的であり続けるソウルアンドモーションです。常に革新的であり続ける、という点では、 常に革新的であり続けるロックという音楽と同じであり、ダンスと音楽の根底に流れているものは同じである、といっても過言ではありません。
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